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国産有機菜の花畑(なたね油)

製造者
  • 肥後製油株式会社
販売者
  • ビオ・マーケット
原材料
有機食用なたね油(有機なたね種子(国産))

商品説明

稀少な国産有機菜種を、昔ながらの製法で丁寧に圧搾しました。高品質な原料をじっくりと低温で焙煎する事により、香ばしいなたね油ができました。天ぷらやドレッシングなど、幅広く使えます。ビオ・マルシェ オリジナル商品です。

稀少な国産有機菜種

原料となる菜種は、青森県・みちのく有機共同農場の木村さんが有機栽培で育てています。有機菜種は、国内自給率約0.1%といわれている稀少な農産物です。

良質な油は、手間と時間のかけ方が違う

低温焙煎が味の決め手

約20分かけて100℃まで昇温し、じっくりと丁寧に低温焙煎しています。他では、160℃程度の高温で数秒焙煎するところもありますが、そうするとまろやかで芳ばしい香りは出ません。

菜種の甘い香りと風味を活かした、圧搾一番搾り

搾油は、昔ながらの圧搾機を使い、石油系溶剤などは一切使わず時間をかけて圧搾しています。
さらに、脱臭・脱色などの精製を一切せず、一番搾りだけを使っているので、菜種の香ばしく甘い香りと風味が活きています。

「湯洗い」で、純度が高く酸化に強い油に仕上げます

「国産有機菜種使用100% 菜の花畑(なたね油)」で特徴的なのが「湯洗い」です。

「湯洗い」は、薬剤を使わずに油を精製する製法です。

搾油した油とお湯を撹拌することで、油と水に分離します。この時、不純物は水と一緒に沈み、油が精製されます。

「国産有機菜種使用100% 菜の花畑(なたね油)」は、「湯洗い」を8~10回行っています。攪拌と分離を繰り返し、丁寧に精製することで完全にリン脂質などの不純物を取り除き、純度が高く酸化しにくい油に仕上げています。純度が高いので、熱してもあまり煙が出ないのも特徴です。

低エルカ酸(エルシン酸)品種使用で安心

従来の日本在来種の菜種はエルカ酸(エルシン酸)含有量が多く、大量に摂取すると心臓への負担が発生すると指摘されていました。「国産有機菜種使用100% 菜の花畑(なたね油)」は、東北農業試験場が開発したキザキノナタネという低エルシン酸品種なので安心です。

みちのく有機共同農場の菜の花畑

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