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ビオ・マルシェの商品

有機農産物や有機加工食品をはじめ、作り手の想いやこだわりがつまった商品など約1,500点以上取扱い、オーガニックな暮らしをサポートいたします。

カテゴリ別 商品一覧

ビオ・マルシェの宅配で購入できる約1,500点の商品のなかから、人気商品・おすすめ商品をピックアップしました。

カタログ

宅配の会員様には、ご注文の商品といっしょにカタログをお届けしています。
掲載品目は約800点。野菜・果物は全て産地・生産者を、加工品は全て原材料を表記しています。

カタログ

商品へのこだわり

ビオ・マルシェは、環境や生きものとの調和を大切にし、持続可能な社会を目指す
有機農業の理念に基づき、強い信念を持って商品選びをしています。

日本の有機農業拡大に貢献する商品を提供する

  1. 生産者・製造者が交流する場をもち、情報を共有しながら常に品質向上に努めています。
  2. 国産有機農産物を原料とした有機加工食品を作り、販売することで、有機農産物を食する機会を広げています。
  3. お客様の声を生産者・製造者に伝え、お客様に心より満足いただける商品作りを約束します。

安心して選んでいただける商品を提供する

  1. 独自の取扱指針に基づき、厳しい基準をクリアした商品だけをお取り扱いしています。
  2. オーガニックライフを実践されるお客様の生活を豊かにするために、充実した品ぞろえに努めています。
  3. 原材料だけではなく、伝統的手法など、作り方にもこだわった商品を数多くお取り扱いしています。

自然と調和・共生していける商品を提供する

  1. 自然と調和・共生していくために、畜産品や生活雑貨にもアニマルウェルフェアの概念も取り入れています。
  2. 自然環境を守るために有効と思われる商品は積極的にお取り扱いしています。
  3. 予期せぬ天候不良による不作などにも対応できるよう、複数産地から調達しています。
  4. その土地の風土を活かした商品作りに取り組んでいます。

ビオ・マルシェの商品取扱い指針

生物の多様性と豊かな自然環境、そして伝統な食文化を尊重する、
有機農業の理念に基づいた商品の取扱い指針を設けています。

  1. 有機JAS制度に基づいた有機農産物を取扱いの基本とします。
  2. 有機農産物を目指しながら以下の条件でその表示ができない農産物。
    1. 有機的生産を開始して1年未満の圃場で生産されたもの。
    2. 栽培技術が確立していない特定の作物。ただし可能な限り有機農産物の栽培に近づける努力が認められるもの。(例:りんご、ぶどう、桃、いちご など)
    3. 予期せぬ天候による障害により、有機農産物の表示ができなくなったもの。
  3. 国内での確保が難しい作物は、有機JAS認証された海外産農産物。
  1. 有機JAS制度に基づいた有機加工食品を取扱いの基本とします。
    1. 国内で生産された有機農産物を原料とする有機加工食品。
    2. 国産の有機加工食品の確保が難しい場合ものに限り、海外産の有機加工食品。
  2. 有機加工食品の確保が難しい場合、下記条件を満たす国産原材料を使用すること。
    1. 遺伝子組換え技術の使用がなく、分別流通生産管理されたもの。
    2. 放射線照射がされていないもの。
    3. 有機JASで許容された食品添加物以外の使用がないもの。
  3. 国産品の確保がむずかしい原材料については、有機農産物、有機畜産物、有機加工食品の使用を原則とします。輸入食品及び輸入原材料を使用する場合は以下の事柄が考慮されたもの。
    1. 取り扱いにともなって、有機農業の思想や技術が学べ交流できること。
    2. 日本の食生活に定着しているものについては、日本の農業を圧迫しないこと。(チーズ、トマトピューレ、ワイン、スパゲティー、ワインビネガー、クラッカー等)
    3. フードマイルに留意すること。
    4. その地域の伝統に根ざしたスローフード的なものを尊重すること。
    5. フェアトレードであって、有機農業への取り組みが進められていること。
  4. 内分泌攪乱物質(環境ホルモン)を使用している包装容器は使用しない。また、その疑いが指摘された物質を使用している包装容器は代替品に変更していく。
  1. 有機JAS制度に基づいた有機畜産物(乳、牛、豚、家きん、卵)を取扱いの基本とします。
  2. 有機畜産物で十分な量が確保できない場合に限り、以下を取り扱うものとします。
    • ポストハーベスト農薬を使用していないこと。
    • 遺伝子組換え技術を使用せず、分別流通生産管理された飼料を与えられたもの。
    • 過度の密飼いが行われておらず、家畜がのびのびと運動できるスペースが確保されていること。
    • 法定ワクチンは許容とします。
  1. 環境の保全に配慮し、日本の沿岸漁業を支援できる水産物を取扱いの基本とします。
  2. 漁獲後の退色や変色防止を目的とした薬剤や食品添加物の使用のないもの。
  3. 養殖の場合、環境に配慮した方法でそだてられたもの。
  4. 国際的なルールにのっとり、乱獲をおこなわず、持続可能性に留意して漁獲されたもの。
  1. 持続可能な社会につながるライフスタイルをサポートする商品を取扱いの基本とします。
  2. 国内を中心とした食文化の伝承や伝統的な技術の継承に資する商品。
  3. 原料は、原則的に天然由来のものとし、天然素材や自然の風合いを生かした商品。
  4. 人および環境に対し負荷の少ないもの。
  5. 輸入品の場合には、以下のいずれかの条件であること。
    1. 原料の安定供給が困難か、または、製品の国内製造が困難な場合。
    2. 海外の伝統的な技術や食文化の継承に資する商品。
    3. フェアトレードによるもの。
  6. 衣類や化粧品などは、第3者によるオーガニック認証のものの取扱いを優先します。
  7. 石油由来の界面活性剤、合成香料、合成色素、合成保存料、合成の油性成分を使用しないこと。
  8. 遺伝子組み換え混入防止管理がされていない原料を使用しないこと。
  9. 内分泌攪乱物質(環境ホルモン)を使用している資材は使用しない。その疑いが指摘された物質を使用している資材は代替品に変更する。
  10. 動物福祉の観点から、製品の開発・製造に際して動物実験をおこなっていないこと。