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忙しい普段の生活や役割からすこし離れ、ひとりになってみる。

自然のハーブや花、木の実やアロマの香りが広がり、陽の光が注ぐアットホームな空間。
時間を忘れ、無心になってハンドクラフトに集中する「わたしのため」の時間。

毎日の習慣に取り入れることで、暮らしがすこし変化する。

「ビオママクラブ」は、オーガニックな暮らしを送るママのためのコミュニティです。


Story

「こどものため」を考えるママに
「わたしのため」を
考えるきっかけの場所と時間を。

出産・育児をきっかけに、自分を取りまく環境が大きく変化する女性たち。はじめての出産と育児、夫や家族、ママ友との関係、料理や家事・・・

わたし自身も、子どもが産まれたばかりの頃は、母親、妻、主婦、職場・・いくつもの役割を演じるなかで、自分自身を見失い、まわりから取り残されて行くような不安を感じてしまうことがよくありました。

そんななか、不調と不安をかかえながら訪れた助産院の産後ケアで、親でも夫でもない助産師さんが、わたしの肩に優しく手を当てて、何気なくかけてくれた「大丈夫よ!」の一言。こわばっていた気持ちが一気に緩み、涙が込み上げてきたあの瞬間。

私は助産師にはなれないけれど、同じ経験をしているからこそ、お互いの気持ちに寄り添い、悩みを打ち明け相談したり、笑いあえる場所をつくりたい。ママを大切にすることは、未来の子どもたちを大切にすること。そんな想いから2013年にbiomamaclubを始めました。

都会にいながらも、アットホームで静かで落ち着いたリラックスのできる空間と、「オーガニックだな」と感じるモノやヒトを選び、講師と一緒にbiomamaclubオリジナルのワークショップを企画しています。

ハンドクラフトに集中した後には、オーガニックのお料理を一緒にいただきながらおしゃべりを楽しんでいます。

友達の家の「お茶の時間」に招待されたような気軽な気持ちで、足を運んでいただければ幸いです。(Instagramでは、「オーガニックな暮らし」に役立つ本や、アイデアをお届けしています。)

Biomamaclub コーディネーター
岩井 桃子


Archive

過去に開催したワークショップの記録です。

Vol.31「わたしにもどる時間と香り~A Little Ritual For Myself」(candra 稲垣明子さん)2017.7

Vol.30「Anniversary Concert~ママのための子守歌(piano大木隆美子さん)、ママのためのうるおいのある身体づくり(beborn助産院たつのゆりこ先生)2017.4

vol.29「毎朝のまあるいパンとスープ~地粉でつくる天然酵母のビーガンパン」(高橋美幸さん)2017.2

vol.28「グリーンクリスマスリースづくり」(cotito前山真吾さん)2016.11


Instagram

ママの「オーガニックな暮らし」に役立つ本や料理、手作りおやつを紹介しています。

先日に引き続き、「石井院長(石井助産院)に聞く 助産院で産むということ【後編】出産前後の食事」をウェブサイトで公開しました。・【前編】良いお産のためにに続く後編では、薬膳を取り入れた助産院の食事のこだわりや、ママと子どもの食事で気をつけたいことについてお話を伺いました。・また、子どもにフォーカスをしがちな子育てですが、実際にはお母さん自身を大事にしてあげることが一番だと語られる石井先生。先生自身も、自分を内観し見つめ直すための時間を大切にされているそうです。・プロフィールのリンクまたは https://biomarche.jp/info/42725よりご覧ください。・#石井助産院#助産院#石井希代子 先生#奈良市#お産#biomamaclub#妊娠#出産#育児#子育て#オーガニック#オーガニックをママのスタンダードに#オーガニックな子育て


UPDATE

ビオママクラブのウェブサイトで、「石井院長(石井助産院)に聞く 助産院で産むということ【前編】良いお産のために」を公開しました。・妊娠、出産は、女性の人生の中で最も大きな体験となります。どこで、どのように産みたいか、医療行為に頼らず自分の力で産むことで、子育てや自分の人生にも自信が持てる。・助産院は、ひとりひとりの女性と丁寧に向き合い、自分らしいお産を叶えてお手伝いをしてくれる場所です。・院長の石井 希代子先生は、平成14年に奈良で助産院を開院され20年近く産前から産後の女性をサポートされています。・助産院を開院するきっかけとなった、自らの出産体験の話や、良いお産をするために大切なことなどを語っていただきました。・今回は、その前編。自然なお産がしたい、助産院ってどういうところ?なかなか聞くことができないお話や助産院の魅力を語っていただいています。・オーガニックな子育てを目指すママにもおすすめです。ぜひご覧ください。・プロフィールのリンクまたはhttps://biomarche.jp/info/42221よりご覧いただけます。・#石井助産院#助産院#石井希代子 先生#奈良市#お産#biomamaclub#妊娠#出産#育児#子育て#オーガニック#オーガニックをママのスタンダードに#オーガニックな子育て


UPDATE

💐世田谷の助産院 Be born・Bio mama clubもお世話になっているBe born助産院。この春より八ヶ岳へ移転するとのことで、ご挨拶に行ってきました。・世田谷区祖師谷に開院してから、今年で21年。東洋医学(中医学)やアーユルヴェーダの考えをもとに、一人ひとりの体質に合わせたケアを提供し続けてきました。私自身も、ここで二人の子どもを出産をしました。・助産院は、出産だけではなく、あらゆる年齢の女性を対象とした場所なんです。と院長のたつのゆりこ先生。今後は、幅広い年代の女性を対象に、リトリートを兼ねたケア施設を運営していくそうです。・リトリートとは、仕事や家庭、人間関係などの日々の忙しい生活から離れ、自分自身に向き合い、心身ともにリラックス・リフレッシュの時間を持つこと。・久々にお会いできた先生は、これまでと変わらずエネルギッシュ。希望に満ち溢れた表情で、今後の活動について語ってくださいました。・少し落ち着いた頃に、八ヶ岳にもうかがってみようと思います。・#Beborn助産院#お世話になりました#助産院#助産師 #鍼灸師 #看護師#たつのゆりこ先生#アーユルヴェーダ#東洋医学#リトリート#移転#八ヶ岳#biomamaclub#出産#育児#子育て#オーガニック#オーガニックをママのスタンダードに#オーガニックな子育て


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♪ Adrianne Lenker/“songs” and “instrumentals” ・深い森の山小屋で、デジタル機材を一切使わず録音されたアルバム。声とアコースティックギターだけのシンプルな音楽に、雨や風、鳥のさえずり、焚火の音も聴こえてきます。ミステイクやハプニングもそのまま残した、オーガニックな音。・心がざわざわして、さまよいがちな現在。優しい癒しに満ちた音が、”今ここにいる”感覚を取り戻してくれます。・#AdrianneLenker#オーガニックな音 #オーガニックなサウンド#オーガニックな食事#オーガニックな暮らし #オーガニックな生活#オーガニックな子育て#オーガニックな生き方#子どものいる生活 #biomamaclub #ビオママクラブ #オーガニック


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子どもとの暮らしは、たくさんの私との出会い。・ビオママの本棚 152:「そんなふう」は写真家・川内倫子さんの写真・エッセイ集。産まれたばかりの一人娘との暮らしを、夢のような光を湛えた写真と静かな文章で綴ります。・初めての出産、育児。ごくふつうの毎日のなか、輝く生命とともに巡る季節。すくすくと成長する子どもを眺めていると、瑞々しい喜びとともに、流れていく時の儚さをひしひしと感じもする。何気なく過ぎていくけど、かけがえのない日々。・子どもとの暮らしは、たくさんの私との出会いをくれます。お絵かきの時間にどうしても絵が描けなかった幼稚園児の私。毎日自分を持て余し、鬱々とした20代の私。そして、かつての私を静かに振り返り、日記に記していく時間。それは、ずっと抱えていた心のわだかまりが、優しい光に包まれて昇華してゆく時間でもあります。・生命への慈しみに満ちた、すっと澄んだ気持ちになれる一冊です。子どもを産み育てることはママの感受性を開き、鮮やかな感情をよみがえらせてくれる。そんなことにも気づかせてくれます。・★★ビオママの本棚・・・ビオママクラブおすすめの「オーガニックな暮らし」に役立つ本を紹介しています。ささやかながら、毎日育児や家事・仕事にがんばるママの力になれたら。そんな願いをこめて、本を選んでいます。・#子育て日記 #川内倫子 #fasu_jp #ナナロク社#biomamaclub #ビオママクラブ#ブックレビュー #読書記録 #ビオママの本棚 #ビオママの本棚152


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嫌いという感情も、愛おしい私の一部。・ビオママの本棚 151:「エレンの日記 2001⁻2005」は、90年代初頭にファッション・カルチャー誌「purple」を刊行、編集長をつとめた写真家エレン・フライスによる日記。・地元パリ、東京、ニューヨーク、ブリュッセル、アルメニア、リオ。カルチャー誌の編集者として、世界中を旅するエレン。美を求めるなかで出会ったアート、建築、自然、料理、人々、たわいもない出来事。感情が動いた瞬間をカメラで捉えるように、率直な文章に綴っていきます。・私の好きなもの___3匹の飼い猫、ブラックジャック、スペインのイベリコハム、キム・ゴードン、川久保玲、8月のパリ(ヴァカンスで空っぽ)、本屋(街に思い出と息吹を与える)、歴史や伝統と繋がった場所、狂気すれすれの人間、会話の間の沈黙。・私の嫌いなもの___パリ16区、クリスマス、プロの男性モデル、撮影されること、ジャーナリスト語調(ありもしない客観性)、マーケティング(誰かの欲求を探すばかり)、テレビ(野蛮、多くの嘘)。・自分の仕事を愛し、愛をもって仕事にのぞみ、一緒に働く人を愛する。商業主義を嫌い、自分の感性を信じ、常に個人的な視点にもとづく真実を追い求める。そんな彼女の哲学に、私たちも自分をありのままに表現する勇気をもらえます。・好きと同じだけ、「嫌い」という感情も愛おしい私の一部。全てを愛し、ありのままの私を日記に綴ってみる。きっと、忘れていた鮮やかな感情がよみがえってきます。・★★ビオママの本棚・・・ビオママクラブおすすめの「オーガニックな暮らし」に役立つ本を紹介しています。ささやかながら、毎日育児や家事・仕事にがんばるママの力になれたら。そんな願いをこめて、本を選んでいます。・#エレンフライス #エレンの日記 #アダチプレス #eleinfleiss#biomamaclub #ビオママクラブ


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