和食の繊細な風味にもマッチするよう、イタリア・プーリア州の地元品種を独自にブレンドしたオーガニックエキストラヴァージン・オリーブオイルです。収穫したてのオリーブの実を搾油しているので風味が良く、グリーン感・フルーティ感が心地よい、軽やかな味わいです。また、辛味・苦みが少ないので、どんなお料理にも合わせやすいです。温野菜・サラダはもちろんのこと、お肉料理やパスタの仕上げに回しかけて風味付けに使うのもおすすめです。容量は、229g（250ml）と458g（500ml）の2種類です。

100年以上、オリーブオイルを作り続ける搾油所「ラグーソ」

つくり手は、4世代にわたりイタリア・プーリア州でオリーブオイルを作り続ける「フラントイオ・ラグーソ」です。
生産量ではなく美味しさと品質を重視し、化学肥料などは一切使いません。空豆を栽培して花が咲く時期に土壌にすき込んで肥料にするなど、自然のサイクルの中でオリーブの樹々を栽培しています。

オリーブオイルの品質は、収穫後のオリーブの実をどれだけ早く搾油できるかにかかっています。
ラグーソでは、自社で大きな搾油所を運営しているため、収穫したオリーブの実をいち早く搾ることができます。搾油所はオリーブの栽培地の中心にあり、採れたてのオリーブの実を、最新技術を導入したシステムで質の高いオリーブオイルに仕上げます。

ラグーソは、100年以上続けてきた経験に基づく豊かな知識を活かし、オリーブの樹々の剪定・収穫のタイミング・圧搾など・オリーブオイルづくりのすべての工程に精通し、秀逸なオリーブオイルを生み出しています。

酸度0.1%～0.2%、良質なエキストラヴァージンオリーブオイル

オリーブオイルの酸度は、低いほど良質と言われています。IOC国際オリーブ協会基準では、酸度0.2～0.8%がエキストラヴァージンオリーブオイルの基準となっています。このオリーブオイルは酸度0.1%～0.2%と、エキストラヴァージンオリーブオイルの中でも特に良質です。

和食の繊細な風味にマッチするよう、地元品種を独自にブレンド

ラグーソの農園は、イタリアのオリーブオイル生産量の50％以上を誇るプーリア州にあります。強い味わいが特徴とされるプーリア州のオリーブオイルですが、ラグーソの農園があるアルタ・ムルジャという地域には、柔らかく繊細な味わいのオリーブの品種が多く存在しています。その味わいを活かして、和食の繊細な風味にもマッチするように地元品種を独自にブレンドし、グリーン感、フルーティ感が心地よい、軽やかな味わいに仕上げました。

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