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有機自家挽き生そば

製造者
  • (有)本田商店
販売者
  • ビオ・マルシェ
原材料
有機小麦粉、有機そば、小麦タンパク(国産)、食塩

商品説明

貴重な国内産有機そばと国内産有機小麦でつくった有機生そばです。そばの香りを大切にするため、甘皮がついたままのそば(玄そば)を挽きこんで自家製粉しています。噛みしめるほどに香りと旨味が広がります。2食入りで、1食ずつ個包装されています。加熱殺菌の工夫により、生そばの食感や風味を保ちつつ、常温保存ができて、賞味期限も6か月と長めのロングライフです。

希少な国産有機そば使用

原料のそばには、生産量が極めて少なく貴重な国産有機栽培のものを使っています。一般的な有機そばは、「海外産」が大半ですが、「有機自家挽き生そば」には、ビオ・マルシェの契約農家が栽培した「国内産」有機そばを使っています。「国産」かつ「有機」のそばは、生産量も安定しないため、収穫量によって製造数が左右されます。

自家製粉「挽きぐるみ」でそばの風味を引き出す

そばづくりのこだわりの1つは、自家製粉のそば粉を使っていることです。

そばの実は、内側から外側に向かって「更科粉、1~3番粉、甘皮、殻」のパーツに分けられます。一般的には、この各パーツに分けて製粉されたそば粉を仕入れます。しかし、ビオ・マルシェのそば粉は、「そばの効能・栄養価はすべてのパーツが集まることで発揮される」という考えのもと、甘皮まで丸々挽く「挽きぐるみ」にこだわっています。そのため、他から仕入れることなく、手間ひまをかけて、自家製粉したそば粉を使っています。

実際に、そばの甘皮には、そばの実の中で一番栄養が詰まっているそうで、抗酸化作用が期待されるポリフェノールや血圧が気になる方に嬉しいルチンなども含まれます。また、そば特有の香りや色合いも、「挽きぐるみ」だからこそ感じられる特徴の一つです。

製粉後3日以内の「挽き立て」そば粉で製麺

自家製粉したそば粉は、3日以内にそばに製麺します。挽き立てを使うことが、甘く香り高いそばづくりにつながります。 この貴重なそば粉を使って、原料をブレンドするのも職人技が発揮される工程の一つです。挽き立てそば粉や小麦粉の状態、さらに天候・湿度に応じて、職人の勘を頼りに麺づくりをしています。

「幅広」だから噛んで味わえる

「有機自家挽き生そば」の麺は幅広タイプです。一般的な、断面が正方形のそばは、喉ごしが良いため、あまり噛まずに飲み込んでしまいまいます。ビオ・マルシェでは、そばの風味をしっかりと味わっていただけるよう、幅広タイプの麺にこだわっています。

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