
【オンライン講座】はじめてのアーユルヴェーダ vol. 34...
2026.7.2
長かった夏の暑さも落ち着き、朝晩は過ごしやすい季節になってきました。
けれど、アーユルヴェーダでは、夏の間に蓄積したピッタ(火のエネルギー)の熱が、まだ体内に残っていると考えます。その状態が続くと、湿疹や肌の赤み、口内炎、胃腸の不調、イライラなどの症状が現れやすくなります。
さらに秋は、台風などの影響でヴァータ(風のエネルギー)が高まりやすい季節。風にあおられることでピッタの勢いが強まり、そのまま放っておくと、冬には肌や身体の乾燥がより深刻になりやすくなります。
この時期に大切なのは、体内にこもった余分な熱をしっかりと排出し、冬の冷えや乾燥に備えることです。
今回の講座では、なすやオクラ、きゅうりなど体内の熱を鎮める食材や、甘味・酸味・塩味を取り入れた、ヴァータを整える温かい食事をご紹介します。
オクラのヨーグルトカレー
オクラのねばりとヨーグルトの爽やかな酸味がクセになる、南インド風のやさしいカレー
ビーツのポリヤル
ビーツの自然な甘みとココナッツの香ばしさが重なる、彩り鮮やかな南インド風炒めもの
なすとゴーヤのサブジ
ゴーヤのほろ苦さとナスのジューシーさに、梅干しの酸味が効いたお惣菜
きゅうりとトマトのサラダ
夏野菜に熱いスパイスオイルをかけた、甘酸っぱくスパイシーなインド風温和えサラダ
調理のポイント、スパイスの使い方などもお伝えしながら、ビオ・マルシェの有機野菜を使って4品作ります。
アーユルヴェーダ料理の基本は、「消化力を中心に考える」ということ。どんなに身体に良いものを食べても、体質や症状に合わず消化ができなければ、体に悪い影響をもたらすこともあります。ここでは、とるべき食材や季節に合った過ごし方などをお話します。
当日は、Zoomのウェビナーシステムを使いリアルタイムで配信します。画像をオフにすればご自身は映りません。開催後、当日の動画を参加者限定で配信する予定です。
原田 真理
インド政府公認アーユルヴェーダライフスタイルコンサルタント
アーユルヴェーダ 薬膳スパイス料理家
マリのアーユルヴェーダクッキング主宰
ディナチャリア(Dinacharya)は、サンスクリット語で「1日(dina)」の「行動・日課(charya)」=「理想的な1日の過ごし方」を意味します。
朝の目覚めから夜の就寝までのセルフケアを実践することで、心身を健康に保つことができると考えられています。
〈基本的なディナチャリア〉
朝_ 日の出前に起きる、舌磨き、常温の水を飲む
昼_ 1日のメインの昼食をしっかりとる
夜_ 軽めの夕食をとり、22時までに就寝する
ほんの少し整えるだけで、体調や気分の変化を感じられます。
完璧でなくても大丈夫。
日々の小さな積み重ねが、心身のバランスを整えます。
インド政府公認ライフスタイルコンサルタント/マリのアーユルヴェーダクッキング主宰
沢山のスパイスを使う必要はありません。基本のスパイスの組み合わせを変えるだけで、全く違う味になるから不思議です。いつものお野菜を、新しく変化させてみませんか。