干して旨み凝縮!オーガニックの干し野菜・果物でアレンジレシピ
2020.1.31
2024年2月4日(日)、「オーガニックみそづくり」を、オンライン(zoom配信)と会場(兵庫県芦屋市)をお借りしての対面のみそづくり教室を開催いたしました。
ここでは、作った手前みそが出来上がっていく様子を報告しあったり、相談したりしながら見守っていこう!ということで、写真やコメント、手前味噌の自慢などをご紹介していきます。
いただいたご質問には講師(やさか共同農場のスタッフ橋本 基さん)やビオ・マルシェのスタッフがお答えします。
「かんたんみそセット」を使って仕込んだみそなら、教室にご参加いただいていなくても、どなたでもご参加いただけます。ぜひ、たくさんのコメントや写真、ご質問や、手前味噌の自慢などをお送りください。
対象:ビオ・マルシェで「かんたんみそセット」を購入された方
投稿方法:メール mail.bio@biomarche.jp 宛に、お名前と会員さまは会員コードをご入力いただき、コメントと写真を添付して送信してください。
特典:こちらの記事で紹介された方には、ビオ・マルシェの宅配で使えるお買い物クーポン200円をプレゼントいたします。
「かんたんみそセット」を使って、皆さま、様々な容器にカビ防止の工夫をし、仕込んでいらっしゃいます。カビ防止は講師の先生おすすめの「塩蓋+わさび」が多いようですね。
2キロ程度なら天地返しがいらないそうなので、5キロの米みそセットを樽2つに分けて仕込みました。カビ対策は講師の先生から教わった塩蓋とワサビです。
去年は丸いタルで仕込んだのですが、今年はエンバランスのフードコンテナ3.5Lを使いました。2kgのみそに塩蓋とチューブわさびを置いて、ちょうどいいサイズでした。丸より四角い方が隙間なく塩蓋を置きやすかったです。
小学生の息子とそれぞれ2kgずつ、マイ味噌を作りました。息子はエンバランスのジッパーバックに詰めていました。几帳面な彼はすごく丁寧に竹串まで使って袋の口付近をきれいにしていました。
ビオ・マルシェスタッフからのコメント
取り除きにくかったと思いますが、空気に触れる箇所にみそがついていると、そこからカビが発生する可能性があります。息子さん、きれいにされていますね!
2月4日のみそ教室で作らせて頂きました味噌を大切に育てています!わさびを置くことは初めてです。カビが生えずに出来るか楽しみです。もうすでに、わさびは乾燥しています。
味噌は、作った時とあまり変化はありません。味噌教室、やさかさんの橋本さんのお話がとても楽しかったです。勉強になりました。
みそ教室でやさか共同農場さんから教わった、塩とわさびで毎年カビ知らずです!塩蓋の塩の量が多かったのか蓋を開けてみると、わさびがぺったりと蓋に張り付いていました(笑)。乗せていた塩をそ〜っと持ち上げてみると、ほんのり醤油のようないい香り♪ 色味は少し濃くなった気がします!
ビオ・マルシェスタッフからのコメント
作ったみそが少しづつ変化していくのは楽しいですよね。塩蓋の重さは作ったみその30%くらいがお勧めらしいです。様子を見て加減してみてくださいね。
仕込んだみそは屋内の風通しのよい、冷暗所がおすすめです。ご家庭ごとのベストポジションを投稿いただきました。
エンバランスのジッパーバックに仕込んだのですが、台所の棚にもとからあったA4サイズの書類ケースを追加し、新聞紙で包み保管しています。作った息子は自分のみそが気になって仕方ないらしく、週1でチェックしています。(笑)
ビオ・マルシェスタッフのコメント
引き出しがジャストサイズで、これだと場所を取らずにいいですね。
2回目の参加です。前回2キロで作りました。味噌の上は塩蓋とワサビでカビもなく、美味しく頂きました。今回は5キロ。味噌樽は只今押し入れの中です、冬場は主人が飲むビールを冷やしております。よく冷えます。出来上がるのが楽しみです。
5kgのみそを仕込み、2kg用のタル2つに分けて詰めたので、縦に積んで、玄関の階段下に保管。蓋がパカパカなので、念のため上のタルはさらに新聞紙を重ねています。
ビオ・マルシェスタッフのコメント
風通しの良い場所で、みその保管にぴったりですね。
講師の橋本さんのコメント
通気があれば、問題ないです。
講師の橋本さんのコメント
冷蔵庫は周りに放熱する場合がありますが、置いている場所に放熱が無ければ大丈夫です。