自家製「ぬか床」の作り方~ビオ・マルシェの「有機炒りぬか」と...
2020.6.24
赤しその収穫時期は、6月から7月にかけて。
ビオ・マルシェでは、中でも貴重な有機赤しそを7月中旬頃より2週間限定でお届けします。梅干しを漬けるだけでなく、漬物やふりかけ、てんぷらやジュースなどにもおすすめです。
今回は、簡単に作れてさっぱり美味しい赤しそシロップの作り方をご紹介します。
有機赤しそ…300g
洗双糖(砂糖)…500g
有機純りんご酢…200ml
水…1,500ml
1.ボウルに水を張り、赤しそに着いた汚れをやさしく洗い流します。
2.大きな鍋でお湯(1,500ml)を沸騰させて、赤しそを5~10分程湯がきます。(湯がきすぎると青臭くなるので気を付けます)
3.赤い色素が出てきて葉が緑色に変わったら、火を止めて赤しそを取り出します。
4.3.に洗双糖(500g)を加えて溶かします。
5.火を止めたら、有機純りんご酢を加えて混ぜます。
煮沸消毒やアルコール消毒をした保存瓶で、冷蔵庫で3~4カ月ほど保存できます。
少し甘めのシロップなので、炭酸で割ったり、氷で薄めたりしてお好みの味に合わせてお飲みください。
赤しその香りとりんご酢のやさしい酸味がとても爽やかなドリンクです。疲労回復や食欲促進の効果も期待できるので、夏バテ予防にもおすすめです。
ビオ・マルシェの宅配では、ご紹介した「赤しそシロップ」以外にも、梅仕事や味噌づくりなど、生姜の甘酢漬けなど自家製オーガニックの『季節の手仕事』が楽しめます。限られた季節にしかない旬の食材を、オーガニックの材料で揃えることができるので、手仕事をする方にはとってもおすすめです。
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