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国産菜種油「弁蔵」のバーニャカウダ

国産菜種油「弁蔵」のバーニャカウダ

国産菜種油のバーニャカウダソース

大土橋シェフより

クラフタルでも使っている国産菜種油「弁蔵」の濃厚な風味を生かしたバーニャカウダソース。今回は、香ばしく素焼きにした季節の有機野菜、フランスパン(バタール)と合わせました。お肉やサラダなどにも使えます。

材料

  • 国産菜種油のバーニャカウダソース  
  • 国産菜種油「弁蔵」 100g
  • 玉ねぎ 100g
  • 牛乳 75g
  • にんにく 20g
  • マスタード 20g
  • 醤油こうじ 17g
  •  
  • 野菜(お好みで)  
  • ラディッシュ 4玉
  • いんげん 1パック(70g)
  • ズッキーニ 1本
  • ブラウンマッシュルーム 1パック(70g)
  •  
  • 夏野菜のオープンサンド(アレンジレシピ)  
  • バタール(ザクセン) 1個
  • おこっぺ有機ゴーダチーズ 1個

国産菜種油のバーニャカウダソース

  1. 玉ねぎはみじん切りにして、菜種油といっしょに鍋に入れ、中火にかける。
  2. 玉ねぎがきつね色になりはじめたら一旦火を止める。にんにくの皮を剥いたら、スライスせずにそのまま入れる。余熱で火が通るので、早めに火を止めてください。
  3. 再度弱火にかけ、にんにくがつぶれるくらいに柔らかくなったら、火を止める。
  4. 牛乳、マスタード、醤油こうじを入れて混ぜ、粗熱を取る。ミルミキサーにかける。つながりにくい場合は牛乳を少し足してください。

香ばしく焼いた有機野菜に、バーニャカウダソースをたっぷりつけて召し上がってください。今回は、ラディッシュ、ズッキーニ、いんげん、ブラウンマッシュルームを使いました。小さめのフライパンで2回に分けて焼いていますが、大きめのフライパンがあれば、もちろん一度に焼いてもかまいません。

有機野菜のロースト

  1. ラディッシュは葉も一緒に、縦半分に切る。ズッキーニはヘタを取り、1.5㎝くらいの厚さに切る。いんげん、マッシュルームは切らずに使う。
  2. フライパンで油をひかずに、素焼きで中火で焼く。香ばしく焼き目をつけるために、動かさないのがポイント。ラディッシュの葉の部分にいんげんを敷くことで、葉に火が入り過ぎるのを防げます。
  3. 焼きあがったら、薄く塩を振る。

夏野菜のオープンサンド(アレンジレシピ)

  1. バタールは1.5cmの厚さに切る。
  2. バットに入れて、ペーパータオルを載せ、霧吹きをして少し置く。こうすることで、しっとりと美味しく仕上がります。
  3. トースターで片面だけサクサクになるまで焼く。
  4. 反対側(ふわふわの面)を上にして、ローストした野菜を飾る。
  5. ゴーダチーズをおろし金で削りながら散らす。
有機野菜のバーニャカウダ
国産菜種油のバーニャカウダ
有機野菜のオープンサンド
夏野菜のオープンサンド

レシピ考案

大土橋 真也

中目黒クラフタル シェフ

1984年生まれ。
2004年辻調理師専門学校フランス校卒業。
フランス料理店・ジョージアンクラブ(東京)、ジョエルロブション(恵比寿)を経て渡仏。
パリのネオビストロ Saturne サチュルヌにて従事。
その後日本に戻り、2013年初台のレストランアニスにてオープニングより従事。
2015年9月 CRAFTALE クラフタル シェフに就任。
オープン後一年で「ミシュランガイド東京2017」一つ星獲得。

Tales from Organic Farm フレンチ一つ星 大土橋シェフとビオ・マルシェの有機野菜

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