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豚スペアリブと有機⽞⽶れんこんご飯のパワーボウル|中目黒クラフタル大土橋シェフのオリジナルレシピ

フレンチ一つ星・大土橋シェフによる、ビオ・マルシェの旬の有機野菜で作るオリジナルレシピ。今回のテーマは、様々な有機穀類を使ったライスボウル特集。

豚スペアリブと有機⽞⽶れんこんご飯のパワーボウル

豚スペアリブと⽞⽶れんこんご飯のパワーボウル

大土橋シェフより

ジンジャーエールで柔らかく煮込んだ豚スペアリブと有機玄米ご飯を合わせた”パワー系”のライスボウルです。れんこんのサクサクした食感が、玄米独特のしっかりした食感と良く合います。今回は、ししとう、紫いも、⾖苗など、⾊とりどりの有機野菜をトッピングしました。

材料(2人分)

豚スペアリブ 350g
有機塩こうじ 50g
有機ジンジャーエール 1缶(250g)
有機ほうじ番茶 1パック
有機玄米 100g
有機れんこん 75g
有機赤ワイン 15g
有機バルサミコ酢 30g

トッピング(お好みの有機野菜)

有機紫芋 1本
有機青じそ 6枚(一人3枚程度)
有機豆苗 1束(約45g)
有機ししとう 100g(50g×2パック)
有機にんにく 5g(薄切りにしておく)
しょうが甘酢漬け 適量

スペアリブのジンジャーエール煮

スペアリブに塩こうじをもみこんで、冷蔵庫で一晩置く。

鍋に入れ、ジンジャーエールを一缶(250g)入れる。
みりんの代わりになり、炭酸の働きで柔らかく仕上がります。

①スペアリブにジンジャーエール MVI_9652

中火で沸かすと初めはアクがたくさん出るので、きれいに取り除く。
細かいアクは鍋を傾けて丁寧にすくう。
その後は蓋をして約1時間、弱火でコトコト煮込む。

仕上げに赤ワイン15g、バルサミコ酢30gを入れる。

②スペアリブに赤ワイン

ソースを肉にからめながら弱火で約5分加熱する。
ソースが煮詰まってとろみがつき、肉に照りが出てきたら火を止める。

③煮込んだスペアリブ

れんこん入り玄米ご飯

玄米200gは、ほうじ番茶2パックと水400ccを入れて炊く。
(炊飯器なら「玄米モード」で炊く)

⑥玄米れんこんご飯炊きあがり

れんこんは1㎝の角切り、にんにくは薄切りにする。

⑦にんにくカット
れんこんをカットする

フライパンにオリーブオイル10gを入れ、れんこんを強火でソテーする。塩少々入れて水分を引き出す。
しっかり焦げ目がついたら弱火にして、じっくり火を入れる。
レンコンに火が入ったら、にんにくを加えて一旦強火でさっと焼いてから、にんにくに色がつかないように弱火で約5分じっくり加熱する。

れんこん焼き上がり

焼きあがったら、玄米ご飯に入れて混ぜる。
(時間がないときは、れんこんは玄米と一緒に炊いても良いです。)

⑩玄米ご飯にれんこんを混ぜる

トッピング

紫芋は皮付きのままスライサーで薄く切る。
180度くらいの低温で揚げる。

紫芋カット

ししとうはフライパンに入れ、強火で焼く。
焦げ目がついたら弱火にする。
短く切った豆苗を入れたら軽く塩をして、弱火で加熱する。

豆苗を加える

盛り付け

玄米ご飯にスペアリブ、紫芋、ししとうを載せる。
青じそと豆苗、花の形にした生姜の甘酢漬けを飾る。

⑮生姜を飾る
豚スペアリブと玄米れんこんご飯のパワーボウル

レシピと材料について

本記事のレシピは、東京・中目黒のフレンチレストラン「クラフタル」大土橋シェフにご考案頂いています。有機野菜・オーガニック食材の宅配「ビオ・マルシェの宅配」で購入できる食材をふんだんに使った、ここでしか読めないオリジナルレシピです。

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Tales from Organic Farm フレンチ一つ星 大土橋シェフとビオ・マルシェの有機野菜

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