
【オンライン講座】はじめてのアーユルヴェーダ vol. 35...
2026.8.14
本格的な冬の訪れを感じる季節。
アーユルヴェーダでは、冬は一年で最も消化力(アグニ)と代謝力が高まる時期と考えます。食べたものから栄養をしっかりと吸収し、健やかな身体をつくるチャンスです。一方、寒さや乾燥、年末の忙しさなどによって、ヴァータ(風のエネルギー)が高まり冷えや疲労、肌や身体の乾燥などの不調が現れやすくなります。
この時期に大切なのは、温かさと潤いを意識した食事です。
温かな食事に良質なオイルを取り入れ、甘味・酸味・塩味を意識することで、ヴァータを整えていきましょう。
今回の講座では、滋養のある根菜やアーモンドミルクの甘味に、旨味と塩味のあるえびを合わせ、心身を深く満たす4品をご紹介します。
エビカレー
えびの旨みとスパイスの香りを楽しむ、コクのあるカレー。
青ねぎとキャベツのサブジ
青ねぎの風味とキャベツの甘みを生かした、インド風の炒め煮。
ビーツサラダ
ビーツとパクチーにスパイスを合えたサラダ。
アーモンドとスパイスのプディング
アーモンドの香ばしさとスパイスが香る、風味豊かなプディング。
調理のポイント、スパイスの使い方などもお伝えしながら、ビオ・マルシェの有機野菜を使って4品作ります。
基礎講座は、講師執筆のweb記事「アーユルヴェーダって何?」から、「自分の体質や特徴を知ることからはじめよう」「ディナチャリア(1日の理想的な過ごし方)」「食べ方7カ条」を、毎回1つずつお話します。季節のはなしは、その時期の特徴や過ごし方についてです。
当日は、Zoomのウェビナーシステムを使いリアルタイムで配信します。画像をオフにすればご自身は映りません。開催後、当日の動画を参加者限定で配信する予定です。
原田 真理
インド政府公認アーユルヴェーダライフスタイルコンサルタント
アーユルヴェーダ 薬膳スパイス料理家
マリのアーユルヴェーダクッキング主宰
座学内容のご紹介です。今回は、どの体質の方にも実践してほしい、アーユルヴェーダが考える、『食べ方7ヵ条』 についてのお話しです。大切にしているのは“消化力”。消化の働き(アグニ)を整えることで、身体の巡りを健やかに保つ考え方です。
アーユルヴェーダ的「食べ方7カ条」
1.規則正しい時間に食事をする(ただし、前の食事が消化されてから)
2.自分の消化力に見合った量、質の物を食べる
3.体温より低い飲食物は控える
4.旬の食べ物、食べ慣れた物を食べる
5.六味が揃った食事をする
6.美味しく、ホッとする食事
7.複雑でない、簡単な調理の食事
「アーユルヴェーダが考える」と書いていますが、日本でも昔から言われている事もありますね。まずは、日々の食べ方から整えてみませんか。
インド政府公認ライフスタイルコンサルタント/マリのアーユルヴェーダクッキング主宰
沢山のスパイスを使う必要はありません。基本のスパイスの組み合わせを変えるだけで、全く違う味になるから不思議です。いつものお野菜を、新しく変化させてみませんか。