暑い夏は、一年で最も消化力が落ちる季節。
記録的な猛暑続きで、体力も消耗します。

アーユルヴェーダの考えでは、秋に備える時期です。
ここで備えを怠ると、秋にピッタ（火のエネルギー）が爆発し、吹き出物や口内炎、頭痛などの原因になります。

この時期の食事は、スパイスを上手に使って食欲と消化力を上げることが大切です。
講座では、身体の余分な熱を取ってくれるナス、ズッキーニ、冬瓜などの夏野菜を使ったレシピを紹介します。

10:30～11:30　スパイスレッスン

調理のポイント、スパイスの使い方などもお伝えしながら、ビオ・マルシェの有機野菜を使って4品作ります。

11:30～12：30　アーユルヴェーダ講座、質問コーナー

アーユルヴェーダ料理の基本は、「消化力を中心に考える」ということ。どんなに身体に良いものを食べても、体質や症状に合わず消化ができなければ、体に悪い影響をもたらすこともあります。ここでは、とるべき食材や季節に合った過ごし方などをお話します。

オンライン講座について

当日は、Zoomのウェビナーシステムを使いリアルタイムで配信します。画像をオフにすればご自身は映りません。開催後、当日の動画を参加者限定で配信する予定です。