季節の有機野菜でつくる、汁を楽しむ 水キムチのレシピ
2022.8.9
手作りのキムチは、オンマ(韓国のお母さん)の台所の必需品。冬にまとめて仕込んでおけば、そのまま食べるだけでなく、色々な展開料理に大活躍します。
1月27日(金)、オンラインキムチ作り教室「韓国人が教える、辛さ控えめ白菜キムチ」を開催します。韓国出身の料理研究家・タクミセイコさんに、ビオ・マルシェのオーガニック食材を使った白菜キムチづくりを教わります。連載”タクミさん家の韓国家庭料理”の記事韓国人が教える、辛さ控えめ白菜キムチのレシピで作ります。
韓国出身のタクミセイコさんが作るキムチは、本場の伝統的な味や作り方を大切にしながら、日本人でも食べやすいよう、ニンニクや唐辛子を控えめにしています。有機野菜本来の味が楽しめるよう、余計なものを入れない、シンプルなレシピです。
市販のキムチは添加物や保存料が入っているものが多く、手に取るのを少しとまどってしまうことはありませんか。今回は、できる限りビオ・マルシェの宅配で届くオーガニック食材を使うので、美味しくて安心して食べられるキムチがつくれます。また、本場のキムチ作りではたっぷり1年分のキムチを仕込みますが、今回は手軽に1株分で作れるのも嬉しいポイント。
有機白菜がお届けできる期間はとても短いです(10月~2月上旬頃)。冷蔵庫でじっくり発酵させれば長期間保存できますので、今が旬の有機白菜を使って、自家製キムチを一緒に作りましょう。
韓国ソウル出身/韓国料理研究家
約30年前に日本に来てから、韓国料理研究家として活動。
約15年前から自宅で料理教室を主宰。(2022.12時点、コロナで開催見合わせ中)
今は主にインスタグラムで日本人の口に合う韓国料理のレシピを発信。
インスタグラム:@azisai0427
レシピは「韓国人が教える、辛さ控えめ白菜キムチ」に掲載しています。
記事の流れ通りに進めていきますので、当日は記事を見ながら、ご視聴ください。
※別途メールなどでレシピを送ることはありません。
当日、一緒に作る場合は、白菜を塩漬けにする工程までは済ませておいてください。作り方は記事をご覧ください。
1月26日(木)午前中頃
白菜を10時間程度、室内で干す
1月26日(木)夜寝る前頃
白菜を10時間程度、塩漬けにする
有機白菜…1株
有機大根…1/2本
有機青葱…1/2束
有機ニラ…1/2束
有機小松菜…1束
有機ニンニク…50g
有機生姜…30g
冷蔵富有柿…2個
塩(塩漬け用)…200g
塩(キムチヤンニョム用)…適量
有機白米甘酒…100g
いしる(ナンプラーでも可)…大さじ3
出汁(乾物でとっても、粉末でもお好みで)…紙コップ半分ぐらい
あみの塩辛…50g
唐辛子粗びき(甘口)…80g
唐辛子細びき(甘口)…40g
アンチョビ…小さじ1
当日一緒に作る方は、ご参考ください。
カタログNo.303(1/19~1/21届け)でご注文ください。
カタログNo.304(1/23~1/25届け)でご注文ください。
※ただし、「いしる」は隔週掲載のため、カタログNo.304ではご注文いただけません。一緒に作る方は、カタログNo.303でご注文ください。
各自ご用意いただくか、1月6日(金)までにご入会いただくと、ビオ・マルシェの宅配の食材をご注文いただけます。
ただし、1月6日(金)以降にご入会いただくと、商品の手配が間に合わない場合もございます。ご入会前に一度お問い合わせください。
電話番号(フリーダイヤル)
0120-06-1438
受付時間 月~金 9:00~18:00(年末年始休業:12/31~1/4)
※農産物は、生育状況や天候不良などで欠品となり、お届けできない場合もございます。ご了承ください。
作ったキムチはそのまま食べる以外にも、アレンジして毎日の食事に使えます。
キムチキッシュ
キムチ鉄板餃子
キムチサラダ
詳しいレシピはアレンジ自在、じっくり発酵させた「白菜キムチ」の展開レシピの記事をご覧ください。
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