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2021.12.17 - VEGE & SPICE TABLE マリさんのアーユルヴェーダ食堂

【ナンのレシピ付き】2021年12月7日 はじめてのアーユルヴェーダvol.7「冬の消化力を生かし免疫力を上げる食事と過ごし方」オンライン講座を開催しました

手づくりナン

2021年12月7日(火)、オンライン講座「VEGE & SPICE TABLE はじめてのアーユルヴェーダ~基本のスパイス7種類を使った有機野菜のお惣菜」第7回目を開催しました。

12月のテーマは「冬の消化力を生かし免疫力を上げる食事と過ごし方」

マリさんのアーユルヴェーダ食堂

冬は、ヴァータ(風のエネルギー)が一番上がる季節です。大気が不安定となり、冷たい風が吹き、空気が乾燥します。この時期に、長時間風に当たったり、夜更かしや寝不足、不規則な生活を繰り返すとさらにヴァータを増やす原因となります。

また、本来は1年で最も消化力が高まる時期。アーユルヴェーダの古典書では「冬の消化力は石でも消化ができる」と書かれているほどです。これは少し大げさですが、いつもより重めの食事をしても消化ができて新陳代謝も盛んになり免疫力もあがるので、1年を乗り越える身体の土台を作るには最適な時期といえます。

ですが、この時期に体調を崩す人はとても多いですね。これは季節に沿った過ごし方や、食生活を無視した私たちの暮らし方に原因があると考えられます。寒い日にエアコンが効いた暖かい部屋で、冷たい飲み物やアイスクリームを食べたり、忙しく走り回ってしまったり。

冬の過ごし方

この時期、年末にかけては特にバタバタ動いてしまいがちですが、規則正しい生活をして、睡眠時間や食事をきちんと取るようにしましょう。身体を温め、ゆったり過ごすよう心がけることも大切です。食事では甘味・酸味・塩味を意識して、温かくて重みや油分のあるものを食べてください。

アーユルヴェーダのセルフケア~太白ごま油でオイルマッサージ

乾燥する季節におすすめなのが、アーユルヴェーダのオイルマッサージです。使うのは、スーパーなどで手に入る太白ごま油(無味無臭)。使い方も簡単、お風呂に入る前に手のひらや湯せんでオイルを温め、乾燥が気になる部分に塗ります。オイルを塗った状態で湯船につかると、皮膚へ浸透しやすくなるため効果抜群です。マッサージの他に、うがいなどにも使います。

ターメリックオイルをつくる

今回は、ターメリックオイルの使い方も教えていただきました。ターメリックは天然の抗生物質と呼ばれ、抗炎症作用、浄化作用、抗菌作用など様々な効能が期待されているそうです。空気の乾燥する冬場は風邪予防に役立つとのこと。鼻水や鼻づまり、軽い咳などはさっと収まるそうなので、ぜひ試してみてください。

<材料>

太白ごま油    200cc
ターメリック 大さじ1

<作り方>
①小鍋に太白ごま油200ccとターメリック大さじ1を入れ、かき混ぜます。
②鍋を中火にかけて、50~60度になったところで火を止めます。
③2~3日置いておき、分離した上澄みだけを他の容器に移して使います。

<使い方>
綿棒を使い、鼻の中や耳の中の粘膜にオイルを塗ります。

 

基本のスパイス7種類から、カイエンパウダーの活用方法についてお話を伺いました。

この講座では、基本のスパイス7種類をベースにした有機野菜のお惣菜をご紹介しています。
基本のスパイス7種類は、クミン(シード、パウダー)、マスターシード、ターメリック、カイエンパウダー、ブラックペッパー、コリアンダー(シード、パウダー)、ガラムマサラです。これを選んだ理由は、手に入れやすいということ。

クミン、コリアンダー、ターメリック、カイエンパウダーの4種類だけでも基本のカレーが作れます。その他の3種類のスパイスがあると、料理のレパートリーがぐんと広がります。今回はその中から、カイエンパウダー/チリ、唐辛子をピックアップしました。

カイエンパウダー/チリ、唐辛子

健胃、凍瘡・凍傷治療、血行促進、発汗作用、食欲増進、殺菌作用、防虫効果などの薬効があります。お米を保存する際に、米びつに唐辛子や鷹の爪を入れておくというのは、日本でもなじみがありますね。

ホームレメディ

皮膚炎、じくじくした湿疹には唐辛子パウダーにギーを混ぜて塗る使い方があります。ただし、ピッタの人は使いすぎないよう注意が必要です。

また、発汗作用により身体の熱を下げる効果があるので、熱い国では欠かせないスパイスです。少し食べれば身体があたたまりますが、たくさん食べると汗が出て体温を下げる作用があります。

料理への活用方法

香りが良く、世界中の料理に使われています。殺菌作用・防腐作用があるので、ピクルスなど保存期間が長いものに良く使われます。

12月のメニュー

有機野菜を使ったメニュー4品、長芋のバターチキン風(ベジ)、にんじんのサブジ、白ねぎのアチャール、ナン。肉、魚は使っていないベジメニューです。生クリーム、ヨーグルト、ギー(バター)などの乳製品は普段はあまり使いませんが、冬は消化が上がるということで、今回は乳製品をたっぷり使っています。

その中から、シンプルな材料で家でも簡単につくれる「ナン」のレシピをご紹介します。

レシピ:フライパンでナンを作ってみよう

強力粉とヨーグルトだけで生地を発酵させるタイプの、シンプルなナンです。発酵させた後は、フライパンで数分で焼けるのでぜひ作ってみてください。

材料(4人分)

強力粉 200g
ヨーグルト 150g
塩 小さじ1/3
ギー 25g

作り方

① 材料を混ぜ合わせ、よくこねたら生地にラップをして1時間ほど寝かせる。
② ①の記事を四等分にして、めん棒で伸ばしたらフライパンで両面を焼く。(生地がぷくっと膨れてきます)
③ 焼き上がりにギーを塗ったら(分量外)出来上がり。

 

手づくりナン
手づくりナン
手づくりナン
手づくりナン

ご参加いただいた方の声

・毎回楽しみに参加させていただいています。この1年間でスパイス料理のレパートリーがずいぶん増えました。

・初めて参加しましたが、楽しくあっという間の二時間でした。次回も楽しみです。

・毎回すごく楽しみにしています。座学は何度聞いても復習になります。コロナで自炊が増えましたが、マリさんのおかげで今年はお料理が楽しく感じられました。

・今回初めて受講しました。短時間でたくさんのお料理の作り方を教えていただきましたが、とても分かりやすかったです。アーユルヴェーダやスパイスの事をもっと学びたくなりました。

たくさんのご感想をお寄せいただきありがとうございました。

原田真理さん

講師 原田 真理さん

マリのアーユルヴェーダクッキングサロン主宰

アーユルヴェーダ・スパイス料理研究家、インド政府公認 アーユルヴェーダ ライフスタイル コンサルタント

これまでの料理教室の様子やレシピをウェブサイトで公開しています。
ぜひ、ご覧ください。

アーユルヴェーダとは・・・

サンスクリット語のAyus (生命)、Veda(科学・知識)が語源。インド・スリランカで5,000年以上の歴史を持つ、世界最古の伝統医学です。その知恵は、毎日の生活や食事法として受け継がれています。最近は「より良く生きるためのヒント」として、世界中で注目を集めています。

次回は2022年2月15日(火)を予定しています。
皆様のご参加、お待ちしております。

 

 

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