暖かい場所で育ち、寒さに弱い野菜です。貯蔵時にも、毛布をかけて大切に保管しています。

ビオ・マルシェの畑｜８月の夏の暑い時期から収穫が始まり、２～３ヶ月貯蔵して余分な水分を逃がして甘みがました頃合を見て、お届けしています。８月～３月頃にかけて鹿児島県（かごしま有機農業生産者組合）、その後、5月頃までは茨城県（くらぶコア）よりお届けします。（※残留放射能の検出が無いことを確認しております）

野菜に起こる症状｜腐っている？と思えるほど、端の部分が柔らかくなってしまう場合がありますが、寒さのあまり風邪をひいてしまった状態（細胞が死んで、傷んでいる）です。急な寒さに見舞われるとこのような現象が起こります。

保存｜さつま芋は暖かい気候の地域で育つため、寒さにはとても敏感です。また、収穫後も呼吸をしているため、届いたらビニールから取り出し紙に包み部屋の温度が１５度以下にならない場所で保存してください。