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今週のBIOWEEKLY:331

採れたてのニラ

お届けの野菜情報

有機ニラ「豊作です!おいしい食べ方いろいろ」

・ニラのお浸し…ごま油・醤油・砂糖などで中華風の味付けに。卵黄をのせていただくとおつまみにぴったりです。
・ニラたま…定番ですが、しめじ・エリンギなどのきのこやツナを加えるとボリュームがでてメイン料理に!
・ニラだれ…刻んだニラ・醤油・酢・ごま油・砂糖・みじん切りのにんにくなどと混ぜて半日程度置くと完成。お肉料理や冷ややっこ・ご飯のお供に、唐揚げに絡めたり、ゆで卵を漬けて味玉にも。
・その他…野菜炒め、チヂミ、餃子、ニラ玉スープなどにも!チゲスープなど、辛めの味つけもおすすめです。

有機ビーツ「出荷終了しました。」

雨が続いたことで大きくなる前に傷みがでてしまい、予定よりも早く出荷終了しました。お届けを楽しみにお待ちいただいてた皆様、大変申し訳ありません。何卒ご理解のほど、よろしくお願いします。

有機ほうれん草「少ない状況です。」

真夏は暑さで栽培自体が難しく傷みも発生しやすくなるため、元々出荷産地も出荷量も少ない時期。また、梅雨時期に気温が高く雨も続いたことで傷みが多く、予定より早めに出荷が終了した産地もあり出荷量が減少しております。そのため、ご注文通りお届けできない場合がございます。何卒ご理解のほど、よろしくお願いします。

有機とうもろこし「実のへこみやシワ、虫害などについて」

「実のへこみやシワがあります」「虫害があります」などお問合せをいただいております。ご迷惑をおかけし、申し訳ございません。実のへこみやシワについては、雨続きでうまく受粉ができず暑さにより実の形成が進みにくかったことが原因と思われます。虫害については、有機栽培では有効な予防策がなく、暑さで一気に被害が広がったものとみられています。収穫時に1本1本手で触って確かめながら出荷をしておりますが、外観で判別できない場合はお届けしてしまう可能性がございます。お気づきの点がございましたら、お手数ですが各窓口までご連絡ください。また、この影響で出荷量が少なくなっており、ご注文通りにお届けできない場合もございます。何卒ご理解のほど、よろしくお願いします。

桃「硬めの場合は常温で追熟させましょう!」

お届けした桃がまだ少し硬めの場合は「追熟」させましょう。直射日光があたらず、風通しのよい場所で常温保管してください。次第に追熟が進み、柔らかくなり甘味がのってきます。お好みの硬さになれば、食べる1〜2時間ほど前に冷蔵庫に入れて冷やしてからお召し上がりください。ボウルなどに氷水をはり、桃を入れて15分ほど置いて冷やす方法もあります。ぜひお試しください。

生椎茸(原木)「笠が白っぽいのはナゼ?」

暑くて雨が少ない日が続くと、生椎茸から水分が蒸発しやすくなるため、寒い時期に比べて笠の色が薄め・白っぽいのが特徴です。暑い時期の生椎茸の特性ですので、安心してお召し上がりください。

平飼いたまご「白身が水っぽいのはナゼ?」

夏場の暑い時期によくある平飼いたまごのお問合せにお答えします!

Q、卵の白身が水っぽく、弾力が少ないのはなぜですか?

A、白身の粘度の状態は様々な要因がありますので一概には言い切れません。ただ暑い時期は鶏がたくさん水を飲むことが多いため、卵に含まれる水分量が増え白身の粘度が下がり、水っぽくなることがあります。また、鶏の日齢の違いにもよります。一般的には若い鶏が産む卵の方が卵白が盛り上がり、日齢を重ねるほど盛り上がりが少ない傾向があります。

食味・品質に影響はありませんので、ご安心ください。何かお気づきの点がございましたら、各窓口までご連絡ください。

BIO WEEKLY

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日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。

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