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今週のBIOWEEKLY:326

枝豆

お届けの野菜情報

有機枝豆「新鮮なうちに召し上がれ!」

お届けした枝豆、冷蔵庫で何日も保存したまま…なんてことありませんか?枝豆は、収穫してからも呼吸を続け、そのまま放置すると発熱し、鮮度が落ちやすいお野菜です。畑でとれたての甘みや旨みを楽しんでいただくために、お届け後はできるだけ早く調理してください。塩茹ではもちろん、枝豆を塩もみし、フライパンに蓋をして約7分ほど蒸し焼きにする方法もおすすめです。残った枝豆は、冷凍すればお料理の彩りや、豆ご飯に重宝しますよ。

梅雨時期のお野菜の保存について

じめじめムシムシ、人も体調をこわしやすい梅雨の時期。作物にとっても、ちょっとしたキズから傷みが広がったり、病気の発生が心配される時期になります。また曇りが続いた後、急に太陽が照り気温が上がると、柔らかく育ったレタスなどの葉っぱがしおれやすくなってきます。さらに、輸送中やお届け先で少しでも外気温にふれると傷みや黄変が進むことがあります。お届けしたお野菜はできるだけ早く、冷蔵庫や野菜室で保存してください。特に、ベビーリーフやほうれん草などの葉野菜、カットしてお届けしているキャベツなどはお早めにお使いいただきますようお願いします。

有機つるむらさき「少ない状況です」

6月初旬の大雨や、例年よりも梅雨入りが早かった影響で生育が遅れており、出荷量が減少しております。そのため、ご注文通りにお届けできない場合がございます。お届けを楽しみにお待ちいただいていた皆様、申し訳ございません。何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

きのこ類「白い綿状のものは何?」

ぶなしめじやエリンギなどのきのこ類に、白い綿状のものが付いていることがありますが、これは「気中菌糸」といって、きのこの一部です。「気中菌糸」は温度変化などによって発生しやすくなります。お召し上がりいただいても問題ありませんので、ご安心ください。

有機トマト「豊作です!」

今の時期は、九州産地に加え関西産地からの出荷もはじまり、出荷量が増えています!ビオ・マルシェの宅配では、春は九州・沖縄産地から、夏は関西・信州産地も加わり、秋にかけては北海道産地からの出荷…といったように、南から北にかけて産地リレーをつなぐことで、おいしい有機トマトを途切れなくお届けできるように努めています。産地ごとに、その土地の気候や風土にあった栽培方法・品種選びをしているため、出荷時期や産地によって食感・味わいが全然違います!ぜひ味の違いを楽しんでいただければ嬉しいです。

有機レタス「おいしいレシピ」

あなたは生食派?それとも加熱派??

生で食べたい方へ♪

レシピ:レタスと焼きのりのナムル

【材料】2人分
有機レタス…1/4個・焼きのり…1枚・A【有機金ごま油(深煎り)…大さじ1、有機純米酢…小さじ1、有機醤油…小さじ1/2、塩…少々、有機ごま(白いりごま)…少々、こしょう…少々】

【作り方】
①レタスは一口大にちぎり、焼きのりも適当な大きさにちぎる。
②ボウルに【A】を入れてよく混ぜ、①を加えて混ぜれば完成。

加熱して食べたい方へ♪

レシピ:レタスとハムのふんわり卵とじ

【材料】2人分
有機レタス…1/4個・平飼いたまご…3個・ロースハムスライス…3〜4枚・油…大さじ2・塩こしょう…少々

【作り方】
①レタスは一口大にちぎり、ハムは8等分の大きさに切る。
②ボウルに卵を割り入れてよく混ぜ、①と塩こしょうを加えてさらに混ぜる。
③フライパンに油を入れてよく熱し、②を入れる。大きくゆっくり混ぜ、卵がお好みの固さになったら火をとめる。器に盛って完成。

BIO WEEKLY

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日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。

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