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今週のBIOWEEKLY:327

すももイメージ

お届けの野菜情報

すももについて

様々な品種をリレーしながらお届けします。

皆さまに途切れなくお届けするため、皮が赤くて果肉が黄色い「大石早生」をはじめとし、約8種類ほどの品種をリレーしながらお届けします。品種の違いにより、見た目が変わる場合があります。皮が緑色のものをお届けする場合もありますが、未熟果ではなく品種の特徴です。まだ硬かったり酸味が強いようでしたら、常温で追熟させましょう。食べる2時間ほど前に冷蔵庫に入れ、冷やしてからお召し上がりいただくのがおすすめです。

勝沼平有機果実組合・渡辺さんよりメッセージ

今の時期に出荷している品種は「大石早生」が主流です。この品種はほのかな甘みと酸味のバランスがよいのが特徴。そのまま食べるのはもちろんですが、焼酎などのお酒に入れたり、砂糖漬けにしてシロップにしたりと、色々な活用法があります。ぜひ試してみてくださいね。

有機レタス類「傷みや虫害がでやすいシーズンです。」

雨が続いたと思ったら急に晴れて気温が上がり、またざっと雨がふり…。最近のこのような気候は、野菜が傷む原因となってしまうことがあります。特に、やわらかいレタス類は、ちょっとした傷から病気が広がったり、外葉を一枚めくるとトロケていた…なんてことが起こりやすいのです。また、虫たちの活動が活発になるのもこの時期。有機栽培では完全に防ぐことが難しく、防虫ネットを使用したり、こまめに手でとったりと努力を続けていますが、葉が何枚も重なっているレタス類などは、虫が奥の方に入り込んでしまうと検品の際に見逃してしまう可能性がございます。産地・センターともに検品を強化していますが、輸送中に傷みや虫害が広がる場合もあります。大変お手数ですが、お気づきの点がございましたら、各窓口までご連絡ください。

きのこ類「お届け後は、お早めに冷蔵庫・野菜室へ」

気温・湿度が高くなってくると、葉野菜だけでなく、きのこ類も保存に注意が必要です。そのまま置いておくと、カサの裏側や表面が黒くなるといった傷みが出やすくなってしまいます。お届け後はできるだけ早めに袋から取り出し、キッチンペーパーに包んで鮮度保持袋などに入れ、冷蔵庫や野菜室で保存するのがおすすめです。他のお野菜と同じく、長期の保存は避け、できるだけお早めにお召し上がりください。

有機とろとろステーキなす・有機大長なす「カタログNo.329より初登場!」

鳥取県・大山ナチュラルファーム

鳥取県の大山のふもとに畑が広がる「大山ナチュラルファーム」。「健康的な野菜を追求すればおのずと美味しい野菜につながると、たどり着いたのが有機野菜。有機栽培を基軸に、健康的で美味しい野菜をより多くのお客様にお届けすること。」を掲げ、日々有機農業に取り組まれています。

有機とろとろステーキなす

ぷりんと丸みがあり、肉質はきめが細かく、加熱すると、とろとろと柔らかい食感を味わえます。輪切りにし、ステーキのように焼くのがおすすめ。お好みでポン酢や醤油でいただきましょう。天ぷらにしてもおいしいです。じっくり加熱すると、よりとろとろ感が増しますよ♪

有機大長なす

長なすの中でも、さらに長い大長なす。肉質は柔らかく、焼きなすでいただくのがおすすめ。煮物や揚げびたしにしてもおいしいです。

BIO WEEKLY

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日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。

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