
2023.7.31 BIO WEEKLY
読みもの・NEWS
2023.6.19 - BIO WEEKLY
長持ちさせるためのポイントは、「芯を取り除くこと」と、「乾燥を防ぐこと」です。
キャベツの芯を包丁などでくり抜き、水で湿らせたキッチンペーパーを詰める。(キッチンペーパーは2〜3日ごとに交換した方が衛生的です。)乾燥しないように丸ごとキッチンペーパーで包み、袋に入れて冷蔵庫や野菜室で保存する。
芯を切り落とす。水で湿らせたキッチンペーパーをカット断面にかぶせ、全体をラップで包み、袋に入れて冷蔵庫や野菜室で保存する。
【材料】2〜3人分
有機キャベツ…1/4個・平飼いたまご…3個・油…大さじ1・トッピング(国産有機野菜・果物使用関西風お好みソース・マヨネーズ・すじ青のり・駿河ふぶき(かつお節))…お好みで
【作り方】
①キャベツをみじん切りまたは千切りにする。
②フライパンに油を熱し、キャベツを炒める。キャベツがしんなりしたら丸い形に整える。
③溶いたたまごをキャベツの上に満遍なくまわしかけ、蓋をして弱めの中火で焼く。
④卵にやや火が通り、ゆするとフライパンから生地が離れるようになったらひっくり返す。
⑤焼き目がついたらお皿に移す。
⑥お好みソース・マヨネーズ・青のり・かつお節をお好みでトッピングして完成。
お好みソースの代わりに、ポン酢やだしつゆでいただくとあっさりとした味わいになります。
じめじめムシムシ…。人も体調をこわしやすい梅雨の季節。作物にとっても、ちょっとしたキズから傷みが広がったり、病気の発生が心配される時期になります。また、雨や曇りが続いた後、急に太陽が照り気温が上がると、柔らかいレタス類などは葉っぱがしおれやすくなります。さらに、輸送中やお届け先で少しでも外気温にふれると、傷みや黄変が進むことがあります。お届けしたお野菜はできるだけ早く冷蔵庫か野菜室に入れ、早めに使いきるようにお願いします。
6月初旬の大雨と例年よりも早い梅雨入りの影響により、生育が遅れております。そのため、ご注文通りにお届けできない場合や、野菜セットメニューを変更してお届けする場合がございます。お届けを楽しみにお待ちいただいていた皆様、誠に申し訳ございません。何卒ご理解のほど、よろしくお願いします。
きゅうりの表面に、白い粉が付着している場合があります。これは「ブルーム」と呼ばれるもの。ブルームは、雨や朝露などをはじいて病気を防いだり、水分の蒸発を防ぐために、作物自身が作り出す白い粉のことです。ブルームきゅうりは表皮が薄く、水分量が多いので、食感がシャキシャキとするのが特長です。安心してお召し上がりください。
【材料】(青じそ10枚分)
有機青じそ…10枚(軸を切り落としたもの)・A【有機金ごま油(深煎り)…大さじ2、有機醤油…大さじ1、有機ごま(白いりごま)…小さじ2、有機にんにく(すりおろしたもの)…1片分】
【作り方】
①【A】をボウルに入れ、よく混ぜ合わせて漬けだれを作る。
②別の容器に、青じそ1枚→①→青じそ1枚→①の順に重ねて行き、落としラップをして冷蔵庫で30分〜1時間程度漬けて味をなじませて完成。
ごはんのお供にピッタリです!辛めがお好きな方は、一味を加えてもおいしいですよ。
BIO WEEKLY
日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。
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