今週のBIOWEEKLY:331
2023.7.31
サラダとして生でいただくのはもちろん、加熱するとかさが減り、たっぷりと食べることができるレタス。簡単レタスレシピを2つ紹介します♪
青葱(1/2束)は小口切りにし、酢(大さじ2)、ごま油(大さじ1)、塩こしょう(適量)と和えてねぎ塩だれを作る。レタス(1/2個)は食べやすい大きさにちぎり、水を少々入れたフライパンで軽くしんなりするまで蒸し焼きにする。レタスとねぎ塩だれを和えて完成。
フライパンにマヨネーズを入れて熱し、溶いた卵を加えて半熟状になるまで炒める。食べやすい大きさにちぎったレタスを加え、塩こしょうで味つけして完成。
6月2日(金)〜3(土)にかけて、広範囲の地域で激しい雨に見舞われました。今回の大雨に加え、地域によっては例年よりも早い梅雨入りの影響もみられ、一部品目の出荷量が減少しております。有機にんじんは雨により掘り取りができず、有機青葱は雨の後の急な晴天と気温上昇で病気が発生、有機ズッキーニは受粉がうまくできず実がつかない株が多くみられます。そのため、ご注文通りにお届けできない場合や、野菜セットの予想メニューを変更してお届けする場合がございます。何卒ご理解のほど、よろしくお願いします。
食べきれなかったトマトは、生のまま冷凍するととても便利です♪冷製トマトパスタ、無水トマトカレー、自家製トマトソース作りなどにどうぞ。
洗ったトマトのヘタをくり抜き、丸ごと冷凍保存袋に入れて冷凍してください。ヘタをくり抜いた冷凍トマトは、水にさらすだけで、つるりと皮がむけます。
【材料】作りやすい分量
有機トマト…中8個(ヘタをくり抜いて冷凍したもの)・有機にんにく…2片・有機玉ねぎ…1個・有機純米料理酒…大さじ4・野菜ブイヨン…大さじ1・有機エキストラバージンオリーブオイル…大さじ2
【作り方】
①冷凍トマトは水につけて皮をむいてザク切りに、にんにく・玉ねぎはみじん切りにする。
②フライパンにオリーブオイルとにんにくを加えて火にかけ、香りを出す。玉ねぎを加えて透き通るまで炒める。
③トマトを加えて炒め、水分が出てきたら、酒・野菜ブイヨンを加えて時々混ぜながら煮る。
④水分が少なくなるまで(目安30分程度)煮込んだらできあがり。
ミートソース作りにはもちろん、ハンバーグソースやピザトーストのソースなどにもご活用ください♪
毎年、皆さんから「美味しい!」のお声を多くいただく有機南瓜。長らくお待たせしましたが、カタログNo.326より出荷再開です!ビオ・マルシェの畑では畑の性格や場所、収穫時期に合わせて、もっとも美味しくつくることのできる品種を選んで作付けしています。この時期は九州からのお届けになります。宮崎県・萩原さんの畑では、 露地栽培にこだわり、無理せず旬のものを旬の時期に栽培することを大切にしています。煮物やサラダ、コロッケ、天ぷらにと、様々なお料理でお楽しみください♪