
2023.7.31 BIO WEEKLY
読みもの・NEWS
2022.6.20 - BIO WEEKLY
全国各地で梅雨入りしたことで、雨天と気温が低い状態が続き、生育が遅れております。
特に果菜類のなす・オクラ・とうもろこしについては、収穫が始まって間もないということもあり、特に出荷量が不安定です。
そのため、日によってはご注文通りお届けできない場合がございます。大変申し訳ございません。何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
多雨により、急に多くの水分を含むことで、ズッキーニの先端に小さな亀裂が入ったり、割れが発生することがございます。
食味には影響のない、軽度な亀裂・割れについては選別しながらお届けさせていただきます。何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
梅雨に入ると、ちょっとした傷から傷みが広がったり、病気の発生が心配される時期になります。
また、曇りが続いた後、急に太陽が照り気温が上がると、柔らかく育ったレタスなどの葉っぱがしおれやすくなってきます。さらに、輸送中やお届け先で少しでも外気温にふれると、傷みや黄変が進むことがあります。
お届けしたお野菜はできるだけ早く、冷蔵庫か涼しい場所で保管してください。特に、ベビーリーフやほうれん草などの葉野菜、カットしてお届けしているキャベツなどはすぐ冷蔵庫に入れ、早めにお使いいただきますようお願いします。
カタログNo.228・7Pに初出荷で掲載しています「有機パプリカ」。ピーマンのような青臭さや苦みが少なく、甘みがあってジューシー!ぜひご注文お待ちしております。
Q:赤色や黄色がありますが、何で違うの?
パプリカの色の違いは収穫時期によるもの。緑色の実がじっくり時間をかけて黄色、赤へと変化していきます。
真っ赤のパプリカになるためには実がついてから約2カ月間も木に生らせて完熟させています。ちなみに、赤色のパプリカは緑色のピーマンに比べ、ビタミンCやβカロテンを多く含んでいると言われており、サラダや油でサッと炒めることで効率よく吸収することができます。
Q:皮をむいた方がいい?
皮はむかなくてもおいしくいただけます!皮が口に残るのが気になる方は、むいてもOK!
パプリカを串にさし、ガスコンロで皮に焦げ目がつくまで炙り、粗熱をとったら簡単に手でむけます♪生の状態よりも、甘みが増して一層美味。サラダやマリネなどにどうぞ♪
今季は、雑草の繁茂などの影響が強く、小玉すいかの生育がうまく進まなかったことで、収穫量が減少しています。
生産者としても、少しでも良いものができるようにと対策を講じたのですが、商品としてお届けできるものが少なく、ご注文通りにお届けできないことがございます。大変申し訳ございません。何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
カタログNo.228・6Pに初出荷で掲載しています「有機つるむらさき」。
No.228・36Pでは、大阪府・能勢町で有機つるむらさきを栽培されている原田ふぁーむの菅原さんに教えていただいた、有機つるむらさきのナムルのレシピを掲載中!ぜひこちらも合わせてご覧ください♪
Q:「つるむらさき」って何?
外気温が高くても、暑さに負けず、ぐんぐんと葉や茎をのばす葉野菜です。葉は丸みを帯びた形で柔らかく、やや厚みがあります。他の葉野菜と比べて、ビタミンCやカロテン、鉄分やカルシウムなどを多く含み「健康野菜」とも言われています。
Q:味・食感は?
モロヘイヤに似た特有のヌメリがあり、シャキシャキ歯ごたえのある食感と、ほんのりと土のような香りがするのが特徴です。
Q:食べ方は?
さっと茹でて胡麻和えやナムル、またお肉とにんにくで炒めものにするのもおすすめです!
つるむらさき特有の香りが苦手な方は、お浸しや和え物などは特に香りが強く感じられるので、ごま油やにんにくと一緒に炒め物にしたり、天ぷらにすると青臭さが減り、食べやすくなるのでオススメです。
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日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。
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