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今週のBIOWEEKLY:223

ビーツ

お届け野菜の情報

有機ビーツ

初出荷★下ゆで方法&おすすめレシピ

カタログNo.225から初出荷の有機ビーツ。基本的に下ゆでしたものをサラダや酢漬け、煮込み料理などに使うことが多いお野菜です。今回は、ビーツの下ゆでの方法とおすすめレシピをご紹介します♪

★ビーツの下ゆで方法
①ビーツ(1個)をよく洗い、葉を落とす。
②ビーツ、酢(大さじ1)、ビーツが浸かる位の水を鍋に入れ火にかける。
③水面が揺れるくらいの火加減で竹串がギリギリ通る位までゆでる。(30~40分程度)
④湯に浸したまま粗熱を取り、色素の飛び跳ねに注意してピーラー等で皮をむく。
⑤使用法にあった大きさに切り完成。冷蔵・冷凍で保存OK。※冷凍の場合は、自然解凍時に水分が多くでるので、キッチンペーパー等で水気を切ってから使用する。
※色止めのPoint!
・皮をむかずに茹でる、ゆで汁に酢を入れる。

★レシピ:有機ビーツと有機トマトのマリネ
【材料】(2人分)
有機ビーツ(下ゆでしたもの)…80g、有機トマト…1個、A:ドレッシング[純大崎上島産エキストラバージンオリーブオイル…100g、広島オーガニックレモン果汁…小さじ1、はちみつ…小さじ1/2、塩・こしょう…適量]
【作り方】
①ビーツは水気を切り、サイコロ状に切る。トマトは種を取り、一口大に切る。
②Aのレモン果汁・はちみつ・塩こしょうをボウルで混ぜ、オリーブオイルを垂らしながら混ぜてドレッシングを作る。
③ビーツ、トマト、ドレッシングの適量をボウルで軽く和えて完成。

有機トマト

豊作です!おすすめレシピのご紹介

雨や曇りの日が多く、一時は収穫量が少なくなっていましたが、お天気の日が続いたことで、生育が遅れていたトマトが一気に色付き、たくさん収穫されています!ぜひ、おいしいトマトをたっぷりご賞味ください♪
今回は、暑い日にぴったりなトマトの麵つゆと、トマトをたっぷり使って作る手作りケチャップのレシピをご紹介します。

★レシピ:素麺につけていただきましょ♪「トマトたっぷりの麵つゆ」
【材料】(2人分)
有機手延べそうめん…2人分(約150g)、有機トマト…2個、純大崎上島産エキストラバージンオリーブオイル…大さじ1、有機だしつゆ…大さじ2、水…大さじ1~2、、塩こしょう…少々
【作り方】
①トマトは包丁で細かく刻み、ボウルに入れて、オリーブオイル・だしつゆ・水・塩こしょうを加えて混ぜ、冷蔵庫で冷やしておく。
②鍋に湯を沸かし、そうめんを入れ、表示時間通りにゆでて、水でさっと流して水気を切る。
③②を①につけていただく。

★レシピ:トマトた~っぷり♪「簡単手作りケチャップ」
【材料】(作りやすい分量)
有機トマト…2kg 、有機純りんご酢…100ml、有機たまねぎ(みじん切り)…1/2個、塩…大さじ1、有機にんにく…2片、洗双糖…大さじ4~5、オーガニックローリエ…1枚 、有機鷹の爪…1本、こしょう…適量
【作り方】
①鍋に、湯剥きしたトマトをざく切りにしたものと、りんご酢以外の材料を加え、水分が少なくなるまで煮詰める。
②煮詰めたら粗熱をとり、ミキサーで混ぜ、りんご酢と一緒に鍋で加熱する。(酸味をとばす程度に)

河内晩柑

表面が汚い…安心の証です!皮をむいてどうぞ

表面の黒い斑点やシミのようなものは、病害虫の被害によるものです。
一般的な栽培では化学合成農薬を複数回使用し被害を防ぎますが、熊本県・肥後あゆみの会では出来る限り使用回数を抑えて栽培しています。
皮をむけば問題なく食べていただけますので、食味に影響のない軽度のものはお届けさせていただきます。ご理解のほどお願いいたします。

BIO WEEKLY

BIO WEEKLY

日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。

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