今週のBIOWEEKLY:331
2023.7.31
カタログ初登場!有機自然薯のご紹介です。栽培されているのは、山口県山口市徳地にある「ミライエfarm」。適度な昼夜の温度差があり、清らかな山の湧き水が流れる、緑豊かな場所です。
自然薯栽培でこだわっているのは土作り。地元の山をお手本とし、腐葉土に富んだ土、花崗岩の細かい砂を畑に取り入れ、山の環境に近い土壌を再現しています。
1本1本丹精込めて育て上げた自然薯は、「白さ・粘り・香り」が自慢です。とろろご飯にはもちろん、様々なお料理でお楽しみください。
☆自然薯のすりおろし方☆
①使う分だけカットする。
②コンロなどで「ひげ根」をあぶり焼きする。
③あぶった燃えカスを洗い流す程度に水洗いする。
④そのまま皮ごと(ここ大事!)すりおろしてください。
☆自然薯おすすめの食べ方☆
①皮ごとすりおろしたとろろを、スプーンなどですくい、そのまま170℃前後で50~60秒ほど素揚げ後、海苔で巻いて甘辛醤油につければ「とろろの磯辺揚げ」
②皮ごとすりおろしたとろろを、油をしいたフライパンに落とし入れて焼くと、お餅代わりの「お焼き」
③とろろの粘りが強く、なかなか出汁と混ざらないとき「卵の黄身」とまぜて、ボリューム満点のふわっふわ「とろろご飯の素」
④皮ごとスライスして素揚げし、噛むほどもっちり!「自然薯チップス」
寒波から一転、春の訪れを感じる日が増えてきました。一方で、気温が上昇すると共に、雑草が多くなり、レタスの生育が進みにくくなっております。
また、「ヒヨドリ」という鳥の食害もみられ、出荷量が減少しております。そのため、ご注文通りにお届けできない場合がございます。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
新たまねぎは、貯蔵の黄玉とよばれる茶色い玉ねぎに比べると水分がたっぷりで柔らかいので、日持ちはあまりよくありません。
できるだけ早くお召し上がりいただき、何日か置かれる際には、紙に包んで冷蔵庫に入れる、風通しがよく日差しのない涼しい部屋に置くなど、温度が上がりすぎない場所で保管して下さい。
スライスして、オリーブオイル・お酢・塩コショウでマリネにしておくのもいいですね。
じゃが芋は光(蛍光灯も含む)に当たると、表面が緑色に変色します。保存の際は、日光を当てないように新聞紙で包んだり、紙袋に入れてください。堀りたてフレッシュなじゃが芋なので、出来るだけ早くお召し上がりください。
フライドポテトやじゃがバター、炒め物などじゃが芋本来の味がよくわかる料理がおすすめです。