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今週のBIOWEEKLY:148

ほうれん草

お届け野菜の情報

有機みかん

お届け後は袋から出して

有機みかんに「カビが生えていた」「傷んでいた」などお声をいただいています。大変ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。
有機栽培のみかんは、化学合成された殺虫剤・殺菌剤や除草剤、収穫後の防腐剤や防カビ剤も使用していません。したがって、湿気や気温が高い状態が続くと、目に見えないほど小さなキズから菌が進入し、傷みやカビが広がることがあります。
生産者共々お届け前の検品を今まで以上に丁寧におこなっています。
お届け後はできるだけ早く袋から出し、風通しの良い涼しい場所で保存をお願いします。

有機ほうれん草

もりもり食べよう♪有機ほうれん草のバターソテー

シンプルisベスト!シンプルな食べ方ですが、とってもおいしい。ほうれん草の甘みをより感じられるバターソテーをご紹介いたします。お肉料理などの付け合わせにもどうぞ。

★有機ほうれん草のバターソテー★
【材料】
有機ほうれん草…1/2束、有機にんにく…1片、南箱根の厳選バター…10g、塩・こしょう…適量
【作り方】
①ほうれん草を5cm長さに切り、にんにくは半分に切り、軽くつぶす。
②フライパンにバター、にんにくを加え、いい香りがしてきたらほうれん草・塩・こしょうを加えて炒める。全体がしんなりしたら完成。

有機青ねぎ

スピード調理!1束で2人分♪有機青ねぎの酢味噌和え

★有機青ねぎの酢味噌和え★
【材料】
有機青ねぎ…1束、A[洗双糖…小さじ1、有機純米酢…大さじ1と1/2、有機やさか味噌甘口…大さじ1]
【作り方】
①青ねぎをさっと茹で、水にさらして、ギュッと水気を切る。4~5cm幅に切る。
②耐熱容器にAを入れ、ラップをせずにレンジ(600W)で1分ほど加熱し、粗熱をとる。
③器に①を盛り、②をかける。

有機ルッコラ

サラダだけじゃないよ!お浸し・炒め物にも♪

ロケットサラダの名でも知られ、イタリアやフランスでサラダなどによく使われる野菜です。ごまの香りとピリッとした辛味と苦みが特徴で、葉の形はタンポポに似ています。
「そういわれてみれば、お店で食べるサラダに入っているような…」といった程度の脇役的な存在ですが、入っているとアクセントになりとてもおいしいです!生で食べるのが一般的ですが、お浸しや炒め物などもおすすめですよ!

☆お浸しに
ルッコラをさっと茹で、冷水にさらしてギュッと水気を切る。食べやすい長さに切り、鰹節と醤油でいただく。醤油の代わりにポン酢でもおいしい!お好みで♪
☆炒め物に
食べやすい長さに切ったルッコラをオリーブオイルで炒め、塩こしょうで味付けするだけ。レシピとはいえないぐらいの簡単さ。強いて言えば、火を通しすぎないこと。ちょっと硬いかな?ぐらいが丁度よいです。

りんごの保存術!冬場は乾燥対策を!

今がシーズンのりんご。冬場であれば、常温でも数週間~1ヶ月程度の保存が可能ですが、実は乾燥に弱い果物です。そのため、冬場であっても1個ずつ新聞紙に包み、湿度を保つために冷蔵庫で保存しましょう。
りんごはエチレンガスを放出し、他の食材を熟成させる作用があるので、ガスが漏れないように新鮮チャック袋などにいれて密閉した状態で保存してください。
とはいえ、ケースでご注文いただいた場合、保管場所が取れないこともあるかと思います。そんなときは、りんごを1つずつ新聞紙で包み、発泡スチロールや段ボールなどの箱にまとめて入れて、風通しがよく涼しい場所に保管するのがおすすめです。

有機生椎茸(菌床)

きのこ本来の味を味わって♪

和良農産での栽培のこだわりは、自然に近い育て方をしていることです。地域の広葉樹をチップにし、米ぬかなどを入れた菌床ブロックを活用し、原木栽培に近い形に成形しています。
一般的にはプラスチック容器に詰められる密閉型工場方式がほとんどですが、原木栽培に近づけることで、きのこ本来が持っている活力を生かせるように工夫しています。全国でも数少ない、肉厚で香りのよいこだわりの有機生椎茸です。
オリーブオイルを垂らして軽く塩をふり、魚焼きグリルやオーブンで香ばしく焼けば、鼻から抜ける芳醇な椎茸の香りを堪能できます。

BIO WEEKLY

BIO WEEKLY

日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。

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