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今週のBIOWEEKLY:140

りんごバター

お届け野菜の情報

りんごり~んご~♪ ぞくぞくと登場!

秋の味覚の一つといえば果物!ということで、ビオ・マルシェの宅配でも旬の果物の出荷が真っ盛りです!特にりんごの種類が多くなってくるのもこの時期。「シナノスイート」「ジョナゴールド」「千秋」「紅玉」など、味・香り・食感がそれぞれ違って楽しいです♪
私の推しは、「シナノスイート」!「ふじ」と「つがる」をかけあわせた甘味の強い品種で、生でかじるならもってこいです♪正直、私の中で一番好きなりんごです。
お料理に使うなら「紅玉」!煮込んでも煮崩れしにくい品種です。紅玉の出荷がはじまるとテンションがあがり、毎年大量に買い込んで、りんごジャムやアップルパイ用に煮りんごを作るのが好きです。5才の息子に、こども用の包丁を持たせ、一緒に大量のりんごを切って切って切りまくるのが、我が家のこの時期の楽しみです♪
皆様のたくさんのご注文お待ちしております。

有機カリフラワー

少ない状況です

カタログNo.140にてご案内しております有機カリフラワーですが、生育期に雨が多かったため、木がなかなか大きくならず、花蕾も小さいものが多い状況です。これによりお届け出来ない場合がございます。お届けを楽しみにお待ちいただいた皆様、大変申し訳ございません。

気温の低下と曇天による影響について

9月に入った途端、平年を下回る気温が続き、雨や曇りの日が多くなりました。その影響で、ミニトマト・なすなどの一部の果菜類や、レタス類に生育の遅れや圃場での傷みが発生し、出荷量が減少しております。
生産者共々できる限りご注文通りにお届けできるよう尽力いたしますが、場合よってはご注文通りにお届けができないことや、事前にご案内しております野菜セットの内容を変更してお届けすることがございます。ご迷惑をおかけいたしますが、どうかご理解のほど宜しくお願いいたします。
私たちも生産者と情報を密に取り合い、少しでもお届けできるよう努めてまいります。

有機にんじん

一部、『土つき」でお届けさせていただきます

北海道では6~7月にかけて高温と雨不足により肥大が進まず、東北地方では夏場に雨が続き、収穫量が大幅に減少しました。少しでも皆様にお届けできるよう、水洗いの施設がない産地からも出荷させていただくため、産地によっては、「土つき」でのお届けをさせていただきます。何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

有機種なし柿

熟度・色について

現在出荷している柿は「中谷早生」と「刀根早生」という品種でどちらも渋柿になります。この渋柿を、有機JASで認められた資材だけを使用して渋抜きをおこなっています。この渋抜きは、柿の呼吸作用を利用しているため、気温の高低や柿の大きさによって渋の抜け具合が違ってきます。
お届け前にセンターで検品し、渋が抜けているか、熟度、色が丁度良いかを確かめてからお届けさせていただきます。
渋抜きを行うことによって、実はやわらかくなりやすくなっています。他の果物と違って、傷みではありませんので、やわらかいものも美味しく食べていただけます。ぜひ今が旬の柿をお楽しみください♪

有機ほうれん草

抜群の栄養価!緑黄色野菜の代表ともいえる存在!

緑黄色野菜の中でも抜群の栄養価を誇るほうれん草。牛レバーに匹敵する鉄分に加え、ミネラル類・カロテン・ビタミンB群・ビタミンC・葉酸などが豊富といわれています。鮮度が命で、葉先からどんどん水分が蒸発してしまうので、届いたらできるだけ早めに調理してくださいね。根元の赤い部分は、甘みがあるので、捨てずに利用してください♪
今回は、ほうれん草がたっぷり食べられる、私のおすすめレシピをご紹介します!

★有機ほうれん草とまいたけのオイスター炒め★
【材料】(4人分)
豚ローススライス…150g、有機ほうれん草…1束、まいたけ…100g~200g、有機金ごま油(深煎り)…大さじ1、海の精あらしお・有機ホワイトペッパー粉(瓶入)…少々、A[オイスターソース・有機醤油・有機純米料理酒…各大さじ1]
【作り方】
①まいたけは石づきを切り落とす。ほうれん草は4cmに切る。
②豚肉は一口大に切り、軽く塩・胡椒をしておく。
③ごま油でほうれん草を炒める。しんなりしたら一旦取り出す。
④フライパンで豚肉を炒め、火が通ったらまいたけを加え、Aで味つけをする。③のほうれん草を戻し入れサッと炒め合わせる。

BIO WEEKLY

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日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。

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