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今週のBIOWEEKLY:129

畑のピーマン

お届け野菜の情報

有機ピーマン

夏野菜をまとめて楽しむ♪揚げ浸し

有機ピーマン、有機南瓜、有機なすなど油で加熱して美味しい夏野菜が目白押しの季節になってまいりました。
とはいえ、気温が上がり長時間キッチンに立つのは億劫な季節…。
揚げ浸しなら一度にたくさん揚げて、冷蔵庫で出汁に浸しておけば常備菜として2~3日間楽しめます。ぜひお試しください。

★有機夏野菜の揚げ浸し★
(材料)
有機なす…2本、有機ズッキーニ…2本、有機南瓜…1/4個、有機パプリカ…1個、有機ピーマン…120g
※夏野菜はお好きなものをお好きなだけお使いください。
大根(大根おろしにする)…1/4本、素干し桜海老…1/2パック、山出し昆布…5g、鰹ソフト削り…ひとつかみ、水…250ml、有機醤油…大さじ2、有機本みりん…大さじ2、揚げ油…適量
(作り方)
①野菜をそれぞれ食べやすい大きさに切り揃える。(南瓜は火が通りにくいため薄切りがおすすめ。)
②昆布、かつお節、水を使い出汁を取り、醤油、みりんを加える。
③160℃に熱した油で桜海老をサッと揚げ、②の出汁に浸す。その後①の野菜も揚げていき、揚がったものから浸していく。
④お皿に盛り、大根おろしを添えて完成。
※揚げたてももちろん美味しいですが、一晩浸すとより出汁の味が染み込みます。

山陰地方を中心とした大雨の影響について

山陰地方を中心に降り続いている大雨の影響により一部の産地では水菜や小松菜などの葉野菜を栽培しているハウスが浸水し、出荷量が減少しております。
場合によってはご注文通りにお届けができないことや、事前にご案内しております野菜セットの内容を変更してお届けすることがございます。
また、雨の中収穫しているため野菜が傷み易い状態になっており、ご迷惑をお掛けしてしまうことがあるかと思います。
私たちも生産者の方と情報を密に取り合い、少しでもご注文通りにお届けできるよう努めてまいります。

梅雨時期のお野菜の保存について

じめじめムシムシ、人も体調をこわしやすい梅雨の時期。作物にとっても、ちょっとした傷から傷みが広がったり、病気の発生が心配される時期になります。
曇天や雨が続いた後、急に太陽が照り気温が上がると、水菜やほうれん草などの葉野菜は傷みやすくなります。さらに、輸送中やお届け先で少しでも外気温にふれると、傷みや黄変が進むことがあります。
また、きゅうりやなすなどの果菜類は強い雨、強風により小さな傷ができ、そこから傷みが広がることがあります。
お届けしたお野菜はできるだけ早く、冷蔵庫か涼しい場所で保管してください。

有機玉ねぎ

長細いレモンのような形のものもお届けさせていただきます

例年にない早い梅雨入りとなった5月下旬に雨が続いた影響により一部産地では玉ねぎの生育不良が発生し、うまく肥大が進まず長細いレモンのような形に育ってしまう症状が見られています。
食味には影響がないため軽度なものは選別しながらお届けさせていただきます。何卒ご理解いただきますよう、お願いいたします。

BIO WEEKLY

BIO WEEKLY

日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。

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