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今週のBIOWEEKLY:125

夏野菜

お届け野菜の情報

有機ズッキーニ

小さな傷・軽度なものはお届けさせていただきます

例年にない早い梅雨入りとなった5月下旬に雨が続き、その後、一転した晴天が続き、気温が上昇したため関西の一部産地で急激な生長により実が割れてしまう症状が発生しております。
食味には問題がない、軽度な傷は選別しながらお届けさせていただきます。何卒ご理解いただきますよう、お願いいたします。

梅雨入りの影響について

九州北部、四国、近畿地方を中心に今季は記録的に早い梅雨入りとなり野菜や果物に大きな影響が出ています。
南瓜やズッキーニなどは、雨を受けることでうまく受粉ができないため、実がつかず、なすやきゅうり、トマトは日照不足から生育に遅れが出ております。
生産者の方も雨水が畑に溜まらないよう工夫するなど、皆様からご注文をいただいたものをお届けできるように対応をしていただいています。
ですが、場合によってはご注文通りにお届けができないことや、事前にご案内しております野菜セットの内容を変更してお届けすることがございます。
ご迷惑をお掛けしてしまうことがあるかと思います。私たちも生産者の方と情報を密に取り合い、少しでもご注文通りにお届けできるよう努めてまいります。

煮込まず簡単♪夏野菜のあんかけキーマカレー♪

夏の暑い日にもスパイスの香りに誘われてお腹いっぱい食べたくなるカレー。でも長時間火の前でコトコト煮込み続けるのはなかなか根気が必要です。そんなときは煮込まない簡単キーマカレーはいかがでしょうか。
オクラやカラーピーマンなど彩り豊かな焼き野菜にとろみのあるキーマカレーソースをかけていただきます。お昼ご飯にぜひごお試しください。

★夏野菜のあんかけキーマカレー★
【材料】(4人分)
ご飯…4人分、豪州産オーガニックビーフ 牛ひき肉…200g、有機玉ねぎ…2個、有機にんにく…1片、有機生姜…1片、有機なす…2本、有機カラーピーマン…2個、有機オクラ…100g、有機ズッキーニ…1本、塩・コショウ…適量、有機ロイヤルナバリオリーブオイル…適量、有機カレー粉…小さじ2、オーガニックガラムマサラ…小さじ1、有機醤油…大さじ1、野菜ブイヨン(小さじ2をお湯に溶く)…400ml、水溶き片栗粉…適量

【作り方】
①なす、ズッキーニは輪切りにし、カラーピーマンは4等分程度の縦切りにする。オクラは額の固い部分を取り除く。玉ねぎ、にんにく、生姜はみじん切りにする。
②フライパンににんにく、オリーブオイルを入れ炒める。いい香りがしてきたら玉ねぎを加えて炒める。
③玉ねぎが透き通ってきたらひき肉を加えて炒める。
④ひき肉に火が通ったら醤油を加え、水っぽさが消えたらカレー粉、ガラムマサラ、生姜を加えて炒める。
⑤野菜ブイヨンを加えてひと煮立ちし、塩、コショウで味を調え、水溶き片栗粉でとろみをつける。
⑥オーブンや魚焼きグリルになす、ズッキーニ、カラーピーマン、オクラを並べ、オリーブオイルと塩をかけて色よく焼く。
⑦ご飯、焼き野菜、カレーを盛りつけて完成。

栄養たっぷりの有機ビーツをどうぞ!

有機ビーツは「奇跡の野菜」と言われるほどに栄養価の高い野菜。鉄分が多く含まれており、水分をたくさん摂取する夏に陥りやすい貧血の予防効果が期待できます。カルシウムやマグネシウムも多く含まれるため、骨や歯の健康にもつながると言われています。

★ビーツのきんぴら★
【材料】(2人分)
有機ビーツ…100g、水(さらす用)…適量、有機にんじん…100g、A[料理酒…大さじ1と1/2、だしつゆ…大さじ1、醤油…大さじ1/2、みりん…大さじ1/2]、サラダ油…小さじ2、白いりごま…適量

【作り方】
①にんじんとビーツの皮は剥いておく。
②ビーツは5mm幅の拍子切りに切り、5分ほど水にさらす。
③にんじんは5mm幅の拍子切りに切る。
④中火に熱したフライパンにサラダ油をひいて、水気を切った②と③を入れて炒める。
⑤ビーツとにんじんに火が通ってきたら、Aを入れ、味が馴染んだら火を止める。器に盛り付けて、白いりごまをかけたら完成。

BIO WEEKLY

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日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。

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