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今週のBIOWEEKLY:121

レタス畑

お届け野菜の情報

有機レタス、有機サニーレタス

生で食べるサラダだけじゃない!火を通しても美味しいよ♪

各産地より有機レタス、有機サニーレタスが豊富に出荷中です。レタス類はサラダや付け合わせとして生でいただくことが多い野菜ですが、加熱することで食感、味わいが変わり一度でたくさんいただくことができます。
有機レタスはスープや炒め物、チャーハンなど完全に火は通さず、少しシャキシャキ食感を残すように調理するのがおすすめです。
有機サニーレタスは丸ごとオリーブオイルで香ばしく焼いて、マッシュルームやゆで卵と合わせて、温サラダなんていかがでしょうか。

ビレンスメロン

縦に入った筋傷…食味に問題ありません。皮をむいてどうぞ

カタログNo.120よりご案内しておりますビレンスメロン。表面に筋のような傷が見られることがあります。これは降雨などの要因で果実が急激に生長し、皮の生長が追い付かないことによるひび割れ傷です。
皮をむけば問題なく食べていただけますので、安心してお召し上がりください。

焼き野菜サラダで旬の野菜を丸ごといただきます♪

だんだんと気温が上がり初夏を感じる季節になりました。有機トマトや有機ズッキーニなどの夏野菜もぞくぞくと各産地から出荷が始まっています。
今回は夏野菜をまとめていただける焼き野菜サラダをご紹介いたします。焼き野菜にお肉やチーズを加えることで食卓のメインとなる贅沢な一皿です。ぜひこの機会にお試しください。

★焼き野菜サラダ★
【材料】
有機トマト…1個、有機ズッキーニ…1本、有機新じゃが芋…2個、有機なす…1本、有機いんげん…70g、有機サニーレタス…1/4個、有機ロイヤルナバリオリーブオイル…適量、豚牛合挽ミンチ…50g、有機カレー粉…小さじ1/2、塩・コショウ…適量、A:チーズソース[有機ニンニクのみじん切り…小さじ1、イズモ・ラ・ルージュ(ゴーダチーズ)…50g、白ワイン…大さじ1、牛乳…1/2カップ、パセリのみじん切り…大さじ1、塩・コショウ…適量]
【作り方】
①トマトはくし切りにし、ゼリー部分を取り除く。ズッキーニ、なすは輪切りにする。じゃが芋は乱切りにして電子レンジで火を通す。いんげんは4cm長さに切り揃える。サニーレタスは食べやすい大きさにちぎる。チーズは小さい角切りにしておく。
②サニーレタス以外の野菜を天板に並べ、塩、オリーブオイルを回しかけて200℃のオーブンで全体を色よく焼く。
③ひき肉をフライパンで炒め、肉から脂が出てきたらカレー粉、塩を加え炒める。
④チーズソースを作る。フライパンにニンニク、オリーブオイルをいれ、弱火で軽く色づくまで炒める。チーズ、白ワイン、牛乳を加え、塩、コショウで味をつける。全体にとろみがつくまで弱火で煮込み、パセリを加えて火を止める。
⑤サニーレタス、焼き野菜、③のひき肉を皿に盛りつけ、④のソースをかけたら完成。

有機アスパラ各種

生育が遅れております

カタログNo.121からご案内しております有機アスパラ各種について、北海道の産地からお届け予定でしたが、気温が低く肌寒い日が続いた影響で予定よりも生育が遅れております。
日によってはお届け出来ない場合がございます。お届けを楽しみにお待ちいただいていた皆様、大変申し訳ございません。

BIO WEEKLY

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日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。

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