今週のBIOWEEKLY:331
2023.7.31
有機スナップエンドウに加え、カタログNo.116より和歌山の産地から有機絹さやがお届け開始となります。
シャキシャキ食感が楽しい春の豆類はサラダや炒め物、中華丼などのあんかけ料理におすすめです。莢まで食べられ、彩りとしても良いため魚料理や肉料理のつけ合わせとしても食卓を彩ってくれます。
★有機絹さやと有機新たまねぎのお味噌汁★
【材料】(4人分)
有機絹さや…16枚、有機新たまねぎ…1個、水…3と1/2カップ、和風だし…4g、味噌…大さじ3
【作り方】
①新たまねぎは1cm幅のくし形切りにする。絹さやはスジを取る。
②鍋に分量の水、和風だしの半量を入れて煮立て、①の新たまねぎを加えて煮る。火が通ったら、①の絹さやを加えてサッと煮る。
③火を弱めて味噌を溶き、残りの和風だしを加え、沸騰直前で火を止める。
自然のものですので天候や気温によって熟度が変わってくる場合があります。手で触ってみて、固い場合は、常温で追熟させてからお召し上がりください。
また、果肉が柔らかく、熟度が進むのを止めたい場合は新聞紙やキッチンペーパーに包んで冷蔵庫での保管をおすすめします。
お届けの際、お気づきの点がございましたら、各センターまでご連絡お願い致します。
カタログNo.116にて数量限定で春の山菜わらびをご案内しております。
わらびはあくの強い食材であり、あく抜き用の灰を一緒にお届けいたします。ご家庭であく抜きをしてお召し上がりください。
★あく抜きの方法★
バットにわらびを並べ、一緒にお届けした灰(または重曹)を適当な量まぶして、95℃のお湯を注ぎ、わらびがお湯からでないように落し蓋をして一晩置きます。よく水洗いしてご利用ください。
とろっとした食感とほろ苦さが美味しいわらびは山菜おこわやおひたし、酢の物がおすすめです。季節の食材をぜひご賞味ください。