お届け野菜の情報

有機わさび菜

今季出荷！爽やかな香りをお届けいたします♪

カタログNo.113より有機わさび菜をご案内いたします。ふわふわとちぢれた葉と鼻を抜ける爽やかな香りが特徴的です。
有機わさび菜はサラダにぴったり。ちぢれた葉にドレッシングが絡みやすく、皿に盛ったときにボリューム感も出ます。ピリッとした辛味は胡麻やチーズのドレッシングと相性がよく、飽きの来ないサラダになります。

有機新玉ねぎ

生で食べて血液サラサラ♪有機新玉納豆♪

玉ねぎを代表する栄養成分である「硫化アリル」は血液をサラサラにしてくれる効果が期待できます。しかし、水にさらしたり、加熱することでこの栄養成分は失われてしまいます。
そこで注目したいのが今から旬を迎える有機新玉ねぎ。瑞々しく甘みがあり、水にさらさず生で食べることに向いています。
今回は朝食に食べたい簡単！新玉ねぎレシピをご紹介いたします。

★有機新玉納豆★
【材料】
有機新玉ねぎ…1/4個、有機百姓納豆…1パック、すじ青のり…少々、駿河ふぶき（かつお節）…少々、有機醤油…少々
【作り方】
新玉ねぎを薄くスライスし、すべての材料と混ぜ合わせて完成。

春の野菜にぴったり♪

スパイシーアイオリマヨネーズ♪

冬の寒さも和らぎはじめ、季節の移ろいを感じる日も増えてまいりました。
有機新玉ねぎ、新じゃが芋の出荷が始まり、春の訪れを感じる豆類スナップエンドウも滋賀県の産地を中心に出荷開始となっております。
旬の有機野菜はまずは素材本来の味を味わっていただきたい。今回は根菜や豆類を温野菜にしてもりもり食べられる簡単ディップソースをご紹介いたします。

★スパイシーアイオリマヨネーズ★
【材料】
マヨネーズ…大さじ2、有機にんにく…1片、有機白ワインビネガー…小さじ1、有機ロイヤルナバリオリーブオイル…大さじ1、オーガニックタンドリーチキン（シーズニング）…小さじ1/2、塩…1つまみ
【作り方】
①にんにくの皮をむき、半分に切り、ラップで包んで、電子レンジで柔らかくホクホクするまで加熱する。
②にんにくをフォーク等で細かくつぶし、すべての材料を加え、混ぜ合わせて完成。
※蒸し野菜や野菜スティックにつけてお召し上がりください。

野菜の花さき注意報

自然界では芽吹きの季節です。咲いて美しいお花と違って、野菜は花が咲くと硬くなったり苦くなったり、通常の商品としてお届けすることができません。
特に、花蕾を食べる野菜ブロッコリーは、気温が上がることで一気に花が咲いたり、つぼみが緩み、黄色くなったりすることがあります。各産地にて、出来るだけ良いものをお客様にお届けすべく、栽培方法や品種選びを工夫しております。
出荷時に検品を強化してお届けしてまいりますが、輸送中の温度変化により花咲きが進む場合、検品時に外観からではわからないものもございますので、お気づきの点がありましたら、各センターまでご連絡お願い致します。

柑橘類について

表面が汚い、凸凹している…安心の証です！皮をむいてどうぞ

表面の黒い斑点やシミのようなもの、凸凹や軽度の変形は、農薬を使う一般栽培では防ぐことができる病気によるものです。
表面をぬるめのお湯で洗えば落ちる汚れもあり、皮をむけば問題なく食べていただけますので、軽度のものはお届けさせていただきます。
農家さんたちが、農薬や化学肥料に頼ることなく、環境に負荷をかけずに栽培した有機栽培の柑橘です。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

有機野菜の皮や芯を捨てるのはもったいない！

有機野菜で「お出汁」を取りましょう♪

人参の皮、玉ねぎの皮、セロリの葉や皮など調理して食べることが難しい部分にも栄養とうま味が詰まっています。特に有機セロリは葉が立派で捨てるなんてもったいない！
ホテルやレストランの厨房ではそういった非可食部を使用して野菜のお出汁を取り、冷製のスープやポトフの元にしているお店もあります。
今回はそんな野菜のお出汁の取り方をご紹介いたします。

★有機野菜だし★
【材料】
有機野菜の皮や芯
※玉ねぎの皮、セロリの葉や皮、トマトのゼリー部分、椎茸の軸などからはうま味がよく溶け出すためおすすめいたします。
※長芋や紅くるりなど粘りや色を液体に与えるものは不向きです。
水…適量、ローリエ…1枚、白粒コショウ…10粒程度、塩…ひとつまみ
【作り方】
①野菜の皮や芯はよく洗い、土、傷んでいる箇所をきれいに取り除く。
②鍋に①と全体が浸かる程度の水を入れ、火にかける。
③沸いたらアクを取り、白粒コショウ、ローリエを加え、味が出るまで弱火で煮詰めたら完成。
※スープ、ポトフ、おでんの出汁などにお使いください。