お届け野菜の情報

有機パクチー

根まで美味しいハーブスマンｓ福山さんの有機パクチー

エスニック料理でおなじみの香味野菜パクチー。葉の部分は刻んでサラダや蒸し料理のアクセントによく使用されます。
今回注目していただきたいのは「茎と根っこ」。茨城県・ハーブスマンｓよりお届けしている有機パクチーには立派な茎と根っこがついています。特に今の季節はパクチー自体が寒さから身を守るため甘みを蓄え、茎と根っこが太く育つ傾向があります。葉ばかりに目がいきがちですが、茎と根っこはきれいに洗ってスープや炒め物に入れることでホクホクした食感とパクチーならではの香りを楽しめます。
ハーブスマンｓの代表福山さんは刻んでひき肉と炒めたり、カレーに加えていただくそうです。
今回はそんなパクチーを丸ごと生かした一品をご紹介いたします。

★鶏肉とパクチーのレモンスープ★
【材料】（2～3人前）
国内産オーガニックチキンむね肉…1枚、有機パクチー…1パック、国産有機レモン…1/2個、一番だし（※を参照）…500ml、有機純米料理酒…大さじ1、オーガニックローリエ…1枚、塩・コショウ…適量
【作り方】
※一番だしの取り方
鍋に600mlの水と10cm角の昆布を入れ、弱火で沸騰しないように10分間加熱する。昆布が柔らかくなったら引き上げ、火を止める。かつお節を一掴み加えて軽く混ぜ、目の細かい漉し器やさらしで漉す。
①鶏むね肉にフォークで数か所穴を空け、塩、コショウを揉みこんで下味をつける。パクチーは葉と茎を粗く刻んでおき、根はよく洗う。レモンを5mm厚さにスライスする。
②鍋に鶏むね肉、パクチーの根、ローリエ、一番だし、酒を加え弱火でコトコト20分ほど加熱する。
③鶏肉に火が通ったらパクチーの葉と茎、レモンを器に盛り付け、スープを加えて完成。（葉が固く感じられる場合はスープに加えてサッと加熱すると食べやすくなります。）

有機いちご

少ない状況です

いちごは12月から1番花・2番花・3番花と順番に花を咲かせ実をつけていくのですが、各産地2番目の花が咲いた後に実の生育が遅れており、一時的に収穫量が少ない状況です。
日によってはお届け出来ない場合がございます。楽しみにお待ちいただいていた皆様、大変申し訳ございません。

有機伊予柑

検品を強化してお届けします

お客様より「届いた時点でカビが発生していた、傷んでいた」とのお声をいただきました。大変申し訳ございません。
今季は冷え込みが厳しく「寒害」が発生していることが考えられます。木に実っている間に果実の表面に水滴がつき、そのまま凍りつくことで表面に小さな傷みが発生し、そこからカビが広がることがあります。
生産者、出荷センターとも一層注視して検品いたします。お届けの際お気づきの点がありましたら、各センターまでご連絡お願い致します。

有機栽培の柑橘類

お届け後は袋から出して

はっさく、伊予柑、甘夏、不知火などなど…有機栽培の柑橘類が出荷最盛期を迎えております。
これらの柑橘類をお届けするにあたって「カビが生えていた」「傷んでいた」などお声をいただいています。大変ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。
有機栽培の柑橘類は、化学合成された殺虫剤・殺菌剤や除草剤、収穫後の防腐剤や防カビ剤も使用していません。
したがって、湿気や気温が高い状態が続くと、目に見えないほど小さなキズから菌が侵入し、傷みやカビが広がることがあります。お届け後はできるだけ早く袋から出し、風通しの良い涼しい場所で保存をお願いします。

有機じゃが芋

切ったら中が黒くなっていた…

「有機じゃが芋を切ってみたら中心部分が黒や茶色に変色していた。」「中心部分が空洞化していた」とのお声をいただいております。大変ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。
降雨で固まった土壌などの状況下でじゃが芋が窒息状態になることで発生する「黒色心腐」という生理障害が疑われます。
外見からは無症状のものと見分けがつかず、出荷時の検品が難しいためお手元へ届いてしまう可能性がございます。お気づきの点がありましたら、各センターまでご連絡お願い致します。

有機キンカン

少ない状況です

和歌山県、香川県の産地よりお届けを予定しておりました有機キンカンは低温の影響で色付きが遅れております。
これによりお届け出来ない場合がございます。楽しみにお待ちいただいていた皆様、大変申し訳ございません。