年末年始のごちそうをお手軽に、ビオ・マルシェの年末・2025...
2024.11.1
ビオ・マルシェ「有機黒煮豆」は、国内産有機大豆を甘く煮たレトルトタイプの黒煮豆です。粒選りの国産有機黒大豆に有機砂糖を加え、ほんのり甘く、ツヤよくふっくら炊き上げました。そのまま召し上がっていただくほか、アレンジして普段の食卓でも幅広く活用できます。
ビオ・マルシェ「有機黒煮豆」の味付けは有機砂糖だけ。甘さ控えめで、黒大豆の美味しさをシンプルに味わえます。
また、甘さ控えめでも、豆の甘みがしっかり味わえて満足感があります。その秘密は、「二度炊き製法」。炊いた豆を冷ましてから、もう一度炊く製法で、豆の芯までしっかりと甘みが染み込みます。
ビオ・マルシェ「有機黒煮豆」は、おかずの一品としてはもちろん、アレンジ次第で色々な楽しみ方ができますよ。
まずは、いとこ煮ならぬ、いとこ和え。煮ずに和えるだけなので短時間で作れて、副菜にピッタリ。
一口大に切った有機かぼちゃに塩をまぶし、蒸します。
蒸したかぼちゃに、黒煮豆の煮汁をからめ、黒煮豆をざっくりと和えます。
有機かぼちゃのほんのりとした塩気と黒煮豆の甘みとのバランスがいいです。有機かぼちゃと豆で、ボリューム感もある満足な一品です。
次は、火を使わずトッピングするだけの簡単アレンジです。
プレーンヨーグルトに黒煮豆・黒煮豆の煮汁・きなこをトッピング。
ただ乗せるだけですが、黒煮豆がごろごろっと食べ応えがあって、きなこの香ばしさがクリーミーなヨーグルトと合わさって美味しい。
最後は、蒸しパン。(詳しい作り方は最後に載せています)
余計な甘みは加えず、ビオ・マルシェ「有機黒煮豆」の煮汁と煮豆の甘みだけで作ります。
ボウルに、薄力粉・ベーキングパウダー・牛乳・黒煮豆の煮汁・サラダ油を混ぜます。
黒煮豆の煮汁で、生地がほんのりと色づきます。
この生地をココットに入れて、煮豆をトッピングしたら、蒸気の上がった蒸し器で蒸します。
蒸し器の蓋を開けて覗いてみると、蒸しパンのてっぺんが割れて上々の出来です。
アツアツを食べてみると、煮豆と生地とが口の中で合わさって、ふんわりと優しい甘みです。煮豆の甘みで楽しむ蒸しパン、という感じ。
3歳の娘は、一口かじるごとに身体を左右にゆらして「おいしー」と嬉しそうでした。大人の方には少し甘みが足りないかもしれないので、お好みで甘みを足してくださいね。
ビオ・マルシェ「有機黒煮豆」、そのまま食べても甘さ控えめでふっくら美味しいですが、いろいろな食材と合わせてのアレンジもぜひ楽しんでみてください。いとこ和えは、たっぷり作ってお弁当おかずに回せます。また、かぼちゃをさつまいもに変えても美味しくいただけますよ。
(スタッフ 伊藤)
甘みは有機黒煮豆の煮汁だけにしましたが、お好みでお砂糖を加えるなどしてください。
ベーキングカップ約4個分(ココットなら約3個分)
薄力粉…100g
ベーキングパウダー…小さじ1
牛乳(豆乳でも)…80㏄
有機黒煮豆の煮汁…大さじ2
サラダ油…小さじ1
有機黒煮豆…お好みで
1.有機黒煮豆以外をボウルに入れて混ぜる
2.1を耐熱カップやココットに入れたら、有機黒煮豆をトッピングする。
3.蒸気の上がった蒸し器に入れ、布巾をかけて蓋をし、13分蒸す。
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