年末年始のごちそうをお手軽に、ビオ・マルシェの年末・2025...
2024.11.1
お客様から「どうやって食べるの?」と聞かれることの多い香味野菜の中から、有機ニラ・有機パクチー・有機パセリのレシピをご紹介します。香味野菜は、特有の香りや風味があり、お料理の印象をガラッと変えてくれます。日々の食卓のアクセントとして、ぜひ取り入れてみてください♪
有機ニラ…1束
みりん…50ml
醤油…150ml
ごま油…大さじ1
唐辛子…1本
みりんを小鍋に入れ火にかけ煮切ってから、材料全てを混ぜ合わせる。
1~2ヶ月
今回は、有機大豆もやしと有機ニラのチヂミに合わせましたが、焼き厚揚げやあつあつご飯にかけても美味しいです。また、そぼろやタタキの味付けなどにも使えます。
お野菜はとてもおいしくいただいてますが、一番驚いたのは、ニラです。ニラ玉にしたのですが、普段ニラが苦手で食べない主人が、一口チャレンジして「あれ?このニラ大丈夫!ってか、おいしいよ?」と、ビオ・マルシェのニラに限り、喜んで食べてくれるようになりました。スーパーで買うニラより、独特のえぐみがなく、でもよい香りはしっかりしていて、やっぱり素直に育っているニラだからえぐみがないのかな?と夫婦で話しています。栄養豊富で、以前から食べてほしいなと思っていたので、本当に主人が食べてくれて私も嬉しいです。今度は餃子にもチャレンジしたいと思います。
有機パクチー(みじん切り。茎も使う)…1株
味噌…大さじ4
白すりごま…大さじ2
砂糖・ごま油…各小さじ1
全ての材料をボウルに入れて混ぜる。
蒸し野菜や豆腐につけてお召し上がりください。
今回は有機にんじん・有機ブロッコリー・有機ごぼうで蒸し野菜を作って合わせてみました。おにぎりの具や和え衣にも使えます。
米…2合、有機玉ねぎ(中)…1/2個、有機マッシュルーム…1パック、野菜ブイヨン…小さじ1、白ワイン…大さじ1、塩…小さじ1/3
A[バター…大さじ1、有機パセリ(みじん切り)…大さじ3]
1.有機玉ねぎと有機パセリはみじん切り、有機マッシュルームは5mmにスライスする。
2.炊飯器の2合の目盛り5mm下まで水をそそぎ(使ったのは3合炊き炊飯器です)、野菜ブイヨンを入れ、白ワイン、有機玉ねぎと有機マッシュルームを乗せて炊飯する。
3.炊けたら直ぐにAのバターと有機パセリを混ぜ込み、保温スイッチを切る。味見して足りないようなら、塩を足す。
バターのコクと爽やかなパセリの香りがきいています。パセリの苦みは全く感じなかったので、パセリ好きの方はお好みで量を増やしてみてください。
有機パセリ(葉の部分)…150g、マヨネーズ…大さじ2、醤油…小さじ1/2、塩吹昆布…3g、塩…適量
1.沸騰した湯に塩と有機パセリを入れ、青みが出るくらいまで茹でる。(茹ですぎないこと)
2.取り出して水につけてしめ、しっかり水気を切る。
3.マヨネーズ、醤油、塩吹昆布を入れて和える。
パセリの香りとマヨネーズと塩昆布の旨みが合わさり、さっぱり爽やかな和え物になりました。
有機栽培のパセリは、香りが良く、生でもとっても食べやすいです。一般的なパセリは、彩り野菜として濃い色に仕上げるため、化学肥料をたくさん使われることが多く、クルッとまいた葉には農薬がたまりやすい特徴があります。
パセリは鉄分とビタミンCが豊富。ビタミンCは、鉄分の吸収を高めてくれます。
洗って水気をきったパセリを保存袋に入れて冷凍。使う分だけ、手でほぐして使う。