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ウーロン茶の渋味が苦手な方にも飲みやすい♪国産有機緑茶使用 ビオ・マルシェ「有機ウーロン茶」

有機ウーロン茶

ビオ・マルシェ 「有機ウーロン茶」って?

ビオ・マルシェ「有機ウーロン茶」は、珍しい「国内産」の有機烏龍茶。大分県で育てた国産有機緑茶を国内で製茶しました。まろやかですっきりとした味わいは、烏龍茶の渋みが苦手な方にもおすすめです。1人分から飲めるティーバッグタイプなので、手軽に本格烏龍茶を楽しめます。

大分県産・有機緑茶使用

原料の緑茶には、大分県産の有機茶葉を使っています。有機茶葉は、遺伝子組み換えのされていない菜種油粕を肥料に、じっくりと土づくりをした茶畑で栽培されます。茶葉は、他の農作物のように、洗って農薬を落とすことができません。だからこそ、化学農薬・化学肥料を使わないオーガニックの茶葉だと安心ですね。

日本の紅茶品種「べにふうき」は、香りが良い

緑茶の品種には、中国や台湾で使われる烏龍茶の品種ではなく、日本の紅茶品種の「べにふうき」を選びました。理由は、発酵させた時に、紅茶品種ならではのなんとも言えない、特有の良い香りが得られるからです。

本場台湾仕込みの製茶

本場台湾の製法をもとに、発酵から乾燥まで日本の工場で製茶しています。国産の烏龍茶を作るにあたっては、本場台湾に研修に行き、技術やノウハウを習得し、試行錯誤の末、出来上がりました。特に、発酵工程は、一昼夜行う萎凋(イチョウ:発酵を促進させるため葉をしおらせる)をはじめ、発酵、揉捻(ジュウネン:お茶の葉を揉んで水分の均一化を図る)など、調整に調整を重ねる作業が多いため、長時間かけての作業になります。

烏龍茶・緑茶・紅茶の違いは「発酵度の違い」

烏龍茶は、緑茶や紅茶と同じ、ツバキ科の茶樹を原料にして作られています。それぞれ、茶葉の発酵度の違いによって、「不発酵茶、半発酵茶、発酵茶」の3つに大別されます。

日本人に馴染みの深い緑茶は、不発酵茶。発酵が始まる前に蒸したり、煎ったりして発酵させずに作ります。紅茶は発酵茶で、煎らずに茶葉を完全に発酵させます。そして、烏龍茶は半発酵茶。途中まで発酵させてから煎って発酵を止めます。

ちなみに、茶葉は、摘み取られるとすぐに酸化酵素の働きで発酵が始まるそうです。

ビオ・マルシェ「有機ウーロン茶」は飲みやすい!

ビオ・マルシェ「有機ウーロン茶」は、ティーバッグタイプなので、マグカップとお湯さえあれば、美味しい烏龍茶が楽しめるのが嬉しいところ。

有機ウーロン茶

マグカップにティーバッグを入れ、ゆっくりとお湯を注ぎます。
注ぐにつれ、茶葉の優しく甘い香りが立ってきました。

4分経ったら、ティーバッグを取り出します。

有機ウーロン茶

お茶を口に含むと、甘い香りを追いかけるように、烏龍茶特有の渋味がやさしく広がります。口あたりがまろやかで飲みやすく、烏龍茶の渋味が苦手な方にもおすすめです。

ウーロン豆乳ミルクティーは、クセがなくてあっさり美味しい!

最近流行りのタピオカドリンクで耳にする機会が多くなった、ウーロンミルクティー。実は飲んだことがなかったので、ビオ・マルシェ「有機ウーロン茶」で作ってみました。あいにく牛乳をきらしていたので、有機豆乳を使いました。

グラスに、濃い目に抽出した烏龍茶と有機豆乳を1:1の割合で注ぎます。アガベシロップ(植物生まれの天然甘味料)で甘みをつけます。

有機ウーロン茶

甘い香りはそのままに、豆乳のおかげで、烏龍茶の苦みや渋味はほんのり感じる程度。紅茶のミルクティーよりもクセがないので、さらりと飲めます。

お茶のクセは、発酵が進むほど強くなるそうです。なので、完全に発酵させている紅茶より、半発酵の烏龍茶の方を使ったミルクティーの方があっさりと仕上がるのですね。この味がすっかり気に入ったので、また作ってみようと思います。

国産有機緑茶ならではのあっさりとした飲み口と爽やかで甘い香りが楽しめるビオ・マルシェ「有機ウーロン茶」、ほっと一息つきたい時におすすめです。また、あっさり系のミルクティーがお好みの方はぜひ、ウーロン豆乳ミルクティーをお試しください♪

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原材料
有機緑茶(国産)
ビオ・マルシェのネットショップ価格
60g(3g×20袋)934円(税込)
ビオマルシェの宅配 会員価格
60g(3g×20袋)848円(税抜)

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