「畑の恵み おせちセット2025」 オーガニックにこだわった...
2024.9.30
ただいま、ビオ・マルシェの宅配では、期間限定で国産有機ビーツをお届けしています。
今回は、カタログvol.930(7月 第4週)から、ビーツの下茹で・使い方、スタッフおすすめレシピ「ビーツとトマトのマリネ」を紹介します。
ロシアの伝統料理「ボルシチ」でおなじみのビーツは、「奇跡の野菜」・「食べる輸血」と言われるほど、マグネシウム、鉄、葉酸など栄養たっぷりの野菜です。ビーツは、下ゆでしておくと冷蔵保存ができ、サラダや冷たい和え物のアクセントにぴったりです。鮮やかな彩りと優しい甘みがお楽しみいただけます。
日本ではまだまだ珍しい有機ビーツ。栽培しているのは、長野県・吉沢さんです。ご夫婦二人で山を開墾した畑には、美しい里山の風景とともに四季折々の有機野菜が育ちます。現在は、息子さんも一緒に農業をされており、次世代へとバトンがつながっている貴重な産地でもあります。吉沢さん一家が愛情たっぷり育てた有機ビーツ、ぜひお試しください。
①ビーツ(1本)をよく洗い、葉を落とす。
②ビーツ、酢(大さじ1)、ビーツが浸かる位の水を鍋に入れ火にかける。
③水面が揺れるくらいの火加減で竹串がギリギリ通る位までゆでる。(30~40分程度)
④湯に浸したまま粗熱を取り、色素の飛び跳ねに注意してピーラー等で皮をむく。
⑤使用法にあった大きさに切り完成。冷蔵・冷凍で保存OK。
※冷凍の場合は、自然解凍時に水分が多く出るので、キッチンペーパー等で水気を切ってから使用する。
1.皮をむかずに茹でること
2.ゆで汁に酢を入れること
ビオ・マルシェの農産担当スタッフ&調理師の永瀬から、旬の有機ビーツをシンプルに味わえるオリジナル・レシピを紹介します。
下ゆでビーツ…80g、トマト…1個、オリーブオイル…150g、
A[レモン汁…小さじ1、はちみつ…小さじ1/2、塩、ブラックペッパー…適量]
1.ビーツは水分をしっかりとりサイコロ状に切る。トマトは種を取り一口大に切る。
2.Aをボウルで混ぜ、オリーブオイルを垂らしながら混ぜていく。
3.ビーツとトマトに②を混ぜ合わせて完成。
サラダにちらすと鮮やかな色どりサラダになります♪
有機ビーツは、カタログVol930 4ページにて紹介しております。