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★稀少な国産有機ビーツ入荷!★ビーツの下ゆで・使い方、お手軽サラダレシピ

有機ビーツ

ただいま、ビオ・マルシェの宅配では、期間限定で国産有機ビーツをお届けしています。

今回は、カタログvol.930(7月 第4週)から、ビーツの下茹で・使い方、スタッフおすすめレシピ「ビーツとトマトのマリネ」を紹介します。

ビーツって?

ロシアの伝統料理「ボルシチ」でおなじみのビーツは、「奇跡の野菜」・「食べる輸血」と言われるほど、マグネシウム、鉄、葉酸など栄養たっぷりの野菜です。ビーツは、下ゆでしておくと冷蔵保存ができ、サラダや冷たい和え物のアクセントにぴったりです。鮮やかな彩りと優しい甘みがお楽しみいただけます。

貴重な国産有機ビーツ

日本ではまだまだ珍しい有機ビーツ。栽培しているのは、長野県・吉沢さんです。ご夫婦二人で山を開墾した畑には、美しい里山の風景とともに四季折々の有機野菜が育ちます。現在は、息子さんも一緒に農業をされており、次世代へとバトンがつながっている貴重な産地でもあります。吉沢さん一家が愛情たっぷり育てた有機ビーツ、ぜひお試しください。

吉沢文隆

ビーツの下ゆで・使い方

①ビーツ(1本)をよく洗い、葉を落とす。
②ビーツ、酢(大さじ1)、ビーツが浸かる位の水を鍋に入れ火にかける。
③水面が揺れるくらいの火加減で竹串がギリギリ通る位までゆでる。(30~40分程度)
④湯に浸したまま粗熱を取り、色素の飛び跳ねに注意してピーラー等で皮をむく。
⑤使用法にあった大きさに切り完成。冷蔵・冷凍で保存OK。

※冷凍の場合は、自然解凍時に水分が多く出るので、キッチンペーパー等で水気を切ってから使用する。

ビーツの色止めのポイント

1.皮をむかずに茹でること
2.ゆで汁に酢を入れること

スタッフ永瀬おすすめ!ビーツとトマトのマリネ

ビオ・マルシェの農産担当スタッフ&調理師の永瀬から、旬の有機ビーツをシンプルに味わえるオリジナル・レシピを紹介します。

有機ビーツ

材料(2~3人前)

下ゆでビーツ…80g、トマト…1個、オリーブオイル…150g、
A[レモン汁…小さじ1、はちみつ…小さじ1/2、塩、ブラックペッパー…適量]

作り方

1.ビーツは水分をしっかりとりサイコロ状に切る。トマトは種を取り一口大に切る。
2.Aをボウルで混ぜ、オリーブオイルを垂らしながら混ぜていく。
3.ビーツとトマトに②を混ぜ合わせて完成。

サラダにちらすと鮮やかな色どりサラダになります♪

 

有機ビーツは、カタログVol930 4ページにて紹介しております。

 

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