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宮崎県産有機ごぼうをまるごと使って、香り・旨み・栄養そのまま!ビオ・マルシェ「有機ごぼう茶」

有機ごぼう茶

有機ごぼう茶って?

ビオ・マルシェ「有機ごぼう茶」には、宮崎県産有機ごぼうを皮まで丸ごと使っています。原材料は有機ごぼうだけ。ノンカフェインなので、赤ちゃんやお年寄りの方はもちろん、お休み前にも安心して飲んでいただけます。蛍光漂白剤などを使わない無漂白のティーバッグなので安心。また、水出しでもOKです。

そのまま飲んでも安心、宮崎県産有機ごぼう100%使用

「有機ごぼう茶」の素材は、ごぼうだけなので、そのまま飲んでも安心な有機栽培ごぼうにこだわりました。現在使っている有機ごぼうは、ビオ・マルシェの有機ピーマンでおなじみのアビオスファーム(宮崎県)で栽培したものです。

素材を活かし、丁寧に製茶

有機ごぼうを皮つき丸ごと使って、香り・旨み・栄養をキープ!

畑で収穫した有機ごぼうを、加工工場へ直接運び、新鮮なうちに加工しています。ごぼうは皮の部分に香りと旨み、そして栄養が多く含まれるので、皮つきのまま丸ごと使います。

ごぼうの風味を逃さない、低温乾燥

ごぼうは、ボイル殺菌してから半日以上かけて低温で乾燥させていきます。低温で乾燥させることで、ごぼうの風味を逃さないように工夫しています。

2度の直火焙煎でコクを引き出す

乾燥させたごぼうは、直火焙煎してから、少し温度を上げてもう一度焙煎します。こうして、2段階に分けて焙煎すると、ごぼうがふっくらと膨らみ、味にコクが出ます。

ごぼうのパワーで、梅雨のむくみや疲労感をデトックス!

ごぼうには、腸内環境を整えてデトックスが期待されるイヌリン、抗酸化力が期待されるサポニン、むくみやすい方必見のカリウムなど身体に嬉しい栄養素が含まれています。特に、これからやってくる梅雨は、湿気により水分調整がスムーズにいかないため、体内に水分が溜まりやすく疲労感も感じやすくなると言われる季節です。ごぼうのパワーを借りて、梅雨と上手に付き合いたいですね。

水出しでつくる「有機ごぼう茶」は、すっきりとやさしい甘み

水出しの方法はとても簡単。500mlのお水にティーバッグを1パック入れて、3時間抽出するだけです。(夏場は冷蔵庫に入れてください。)

有機ごぼう茶水出し

ティーバッグを入れて5分もしないうちに、ごぼう茶のエキスがゆらゆら~っとにじみ出てきました。

有機ごぼう茶水出し

3時間経った頃には、濁りのないきれいな茶色に染まっていました。

ティーバッグを取り出し、グラスに注いでいると、ごぼうの甘~い香りが漂ってきます。
飲んでみると、全く雑味がなく、ごぼうのスッキリとしたやさしい甘みが広がります。焙煎されたごぼうの香ばしさやコクも感じる、マイルドな口当たりです。

ごぼう茶を飲むのが初めての娘(2歳半)に出したところ、麦茶やほうじ茶と同じように、嫌がることなくゴクゴクっと飲んでいました。

水出しはごぼうの甘い香りが、お湯で淹れると焙煎の香ばしさが、それぞれ違った楽しみ方ができそうです。

ごぼう茶は、飲みすぎると腸の弱い方などはお腹が緩む可能性もありますが、普段から水分補給として飲んでいる方もいらっしゃいます。飲む量は、体質や体調に合わせて調整してくださいね。

ティーバッグの中身も、お料理に使える♪

有機ごぼう茶炊き込みご飯

取り出した有機ごぼう茶のティーバッグ、もったいない気がして使い道を考えていたところ・・・
筑前煮の煮汁を使った炊き込みご飯を作るつもりだったことを思い出し、試しにティーバッグの中身も一緒に入れてみました。

お米を研いで水を切ったら、有機にんじんとうす揚げとティーバッグの中身(細かいチップ状)も一緒にいれます。そこに筑前煮の煮汁を注いで、炊飯します。

炊き上がったご飯をほぐして味見してみると、美味しい炊き込みご飯に仕上がっています。ごぼうが主張するかと思っていましたが、全くそんなことはありません。我が家の主人も「ん?昆布かと思ってた。」と言いながら、もぐもぐ食べていました。

有機ごぼう茶は、とても細かくカットされているので、ミンチと一緒にそぼろにしても良さそうです。

 

これから暑くなる季節、手軽な水出しで「有機ごぼう茶」を楽しんでみてください。また、梅雨の時期のデトックス効果も期待できそうです。

(スタッフ 伊藤)

原材料
有機ごぼう(国産)
会員価格
40g(2g×20)  1,132円(税込)

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