メニュー

さっぱりなのに深みのある味わいでご飯がすすむ!「農家の白菜漬け(有機白菜使用)」★数量限定★

白菜漬け(有機白菜使用)

「農家の白菜漬け(有機白菜使用)」 は、国産有機白菜をまるごと漬けこんだ、昔ながらの白菜漬け。有機白菜が収穫できる時期だけ!の数量限定商品です。

漬け材料には、沖縄県産の塩、北海道産のビートグラニュー糖、国産純米酢、北海道産昆布など、全国から厳選したこだわりの食材を贅沢に使っています。もちろん、添加物や化学調味料は一切不使用。採れたての有機白菜の味わいを活かしています。

有機白菜をまるごと、芯から葉まで漬け込んでパックしているので、お好みの大きさでカットしてお召し上がりいただけます。また、食べる時期によって、あっさりとした「浅漬けタイプ」から酸味の出た「熟成タイプ」まで楽しめるのも嬉しいポイント。

「農家の白菜漬け」 さっそく、試食してみます!

私も今回初めて食べる「農家の白菜漬け(有機白菜使用)」は、自分好みの浅漬けタイプだったのでとても楽しみにしていました。

先日届いたものを、さっそく食べてみることに。
封を開け、白菜漬けを取り出します。白菜と一緒についてきた細切り昆布を指でつまんで味見。あっさりしててやわらかくて美味しい。白菜漬けへの期待が高まります。

包丁でザクッザクッと切り、器に盛りつけて、さっそくいただきます。

白菜漬け(有機白菜使用)

さっぱりなのに深みがある味わい

漬かり具合がとにかく絶妙!塩っ辛いこともなく、かと言って物足りなさを感じるわけでもない。白菜の甘みはもちろん、昆布などの調味液の旨みがやさしく溶け込んでいます。さっぱりとしているのに、深みのある味わいです。歯ごたえもシャキシャキで、お箸がすすむすすむ。

我が家の主人は、「これ、田舎のおばぁちゃん家で食べた白菜漬けに似てる!新米ご飯と一緒に食べたのを思い出すなぁ。」と、おいしい記憶が蘇ったようです。よほど気に入ったようで、白菜漬けをアテに日本酒を飲み、さらにご飯のおともにして、ほとんど一人で平らげてしまいました。

調味液は捨てずに、スープにアレンジ♪

白菜漬けを取り出した後に残った調味液。材料は煮物にも使う調味料や昆布だけなので、そのまま捨てるのは勿体ない・・・味見すると、塩気がきいた昆布だしに白菜の香りがプラスされている感じ。

ちょうど、ささみの茹で汁をストックしていたので、調味液を合わせてササっと有機野菜スープを作ってみました。いちょう切りにした人参と大根を入れて、火が通るまで煮たら完成です。

一口味見してみると、ささみのコクと、白菜漬けの調味液の塩気や旨みが合わさって、ゴクゴク飲みたくなるスープに仕上がりました。この調味液、煮物などにも使えそうです。

 

野菜作りから漬け込みまで、こだわりの漬物づくり

「農家の白菜漬け(有機白菜使用)」を製造しているのは、群馬県にあるグリンリーフ。グリンリーフでは、有機野菜の栽培から漬物への加工まで、素材にこだわって安定した美味しさを追求しています。

自社農場で栽培 漬物にぴったりな白菜づくり

漬物に使う有機白菜は、こちらの自社農場で栽培し、収穫したものを使用しています。自社農場の農場長さんによると、過去にしっかりした白菜を作ろうとして肥料の配合を変えたところ、葉がしっかり育ち過ぎて漬物にする際に漬かりにくいことがあったそうです。そのため、今は土壌分析を行うことで、美味しい白菜を安定して作れるように工夫して育てています。

安定したおいしさを追求

保存料や化学調味料を使用しないため、熟成室の漬け込み温度を管理することで、漬物の発酵をコントロールしています。また、漬けた味のムラをなくすために、必ず手作業で1樽1樽天地返しをしています。設備環境は近代化されていますが、天地返しなど人の手をかける工程は大切に、漬物に最適な発酵環境を整えています。

平均基準を越えた衛生管理で安心・安全を最優先

漬物を加工する、自社の漬物冷凍加工工場は、衛生管理の行き届いた設備が整っています。天井と壁はステンレス、床は樹脂で衛生管理を徹底し、密閉性を高めることで外部から虫や雑菌が侵入できないようになっています。一般の漬物冷凍野菜加工工場の平均基準をはるかに越えた設備と評価されているほど、安心・安全を最優先されています。

 

素材にこだわり、安定した美味しさを追求した「農家の白菜漬け(有機白菜使用)」、ぜひご飯やお酒のおともにお召し上がりください。程よい漬かり具合であっさりとしているので、そのままサラダ感覚で楽しんでいただけますよ。こだわりの調味液も、ぜひ、余さず使ってみてください。

(スタッフ 伊藤)

原材料
白菜、漬け原材料(食塩、砂糖、米酢、昆布)
会員価格
250g 398円(税込)

オーガニックライフを
始めてみませんか?