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茶葉の栄養まるごといただく ビオ・マルシェ「有機粉末緑茶」

ビオ・マルシェの「有機粉末緑茶」は、一番摘みの有機煎茶を粉末にしたもの。有機煎茶をまるごと粉末にしているので、普段は捨ててしまう茶殻に含まれる有効成分も摂取できます。

湯のみやコップに粉末を入れ、お湯を注ぐだけで薫り高い緑茶が手軽に楽しめます。また、持ち運びしやすい軽量チャック袋式なので、お出かけ先や職場でほっとひと息つくのにもおすすめ。お料理やお菓子づくりにも活躍します。

「有機粉末緑茶」、早速飲んでみました!

ビタミンC豊富な緑茶を手軽に摂れる

スタッフのYさんが「緑茶がビタミンC豊富っていうのを知って、有機粉末緑茶買った~」と言っていたことを思い出し、調べてみると・・・。

ふむふむ、ビタミンCは美容に嬉しい上、風邪予防や風邪の回復にも効果的だとか。これは、風邪が流行る今の時期にピッタリ。お茶は毎日飲むものだし、続けられそう!

ということで、さっそく私も試してみました。

有機粉末緑茶

封を開けると広がる、すっきりとした茶葉の香り。
スプーンでひとすくいして、コップに入れます。

有機粉末緑茶

あとは、お湯を注ぐだけ。急須も茶こしも必要ないので手軽!はじめに、ほんの少しのお湯で粉末を溶かすと、ダマになりにくいですよ。

じわ~っと、茶葉の甘みが続きます

ひとくち口に含むと、緑茶の清々しい香りとともに、渋みと共に旨みがじわ~っと広がります。

飲みこむと、今度は甘みがじわっじわっと感じられます。個人差があると思いますが、私の場合は飲んでから10分以上はこの甘みが続きました。口を動かすたびに、舌の甘みセンサーが働くかのように、「あっ甘い」「今も甘かった」と感じます。なんだか得した気分。

というのも、実はこの時、無性に甘いものが食べたくてたまらなかったのです。でも、粉末緑茶の甘みのおかげで欲求が満たされたのか、おやつに手を出さずにすみました!これから、甘いものをひかえたい時には、ひとまず粉末緑茶でひと息ついてみようと思います。

美味しさの秘密 ~「そのまま食べても美味しい」を目指して~

ビオ・マルシェでは、飲むだけではなく、そのまま食べても美味しい有機粉末緑茶を作るために、茶葉の栽培・選定・加工まで様々な工夫を凝らしています。

「有機粉末緑茶」に使用する茶葉は、奈良県の月ヶ瀬健康茶園で、農薬・化学肥料はもちろん、動物性由来の肥料も一切使用せず、こだわりをもって栽培しています。

毎年変わる、こだわりの茶葉ブレンド

また、毎年の風味をみながら、新芽の一番いいところを厳選し、ブレンドする茶葉の品種を選定・調整しています。今は、味のバランスの良い「やぶきた」をベースに、清涼感のある旨味が特徴の「おくみどり」の2種類をブレンドして、理想の味に仕上げています。使用する茶葉の数も、毎年風味をみて調整しているので、今後変わる可能性もあります。

茎までまるごと使って、甘みを引き出しました

ビオ・マルシェの有機ほうじ番茶と同じように、有機緑茶粉末も、茶葉だけでなく茎までまるごと使っています。一般的には、緑茶に使われることの少ない茎の部分ですが、実は糖が多く含まれています。ビオ・マルシェでは、お茶を余すことなく使うことで、お茶の甘みをより引きだしました。

色と風味を活かす、じっくり「低温粉砕」

茶葉の粉砕は、マスコロイダー(超微粉砕機)という機械を用いて、低温加工で時間をかけて行います。低温でじっくり粉砕することで、色も風味も飛ぶことなく美味しい粉末になります。

一番茶ならではの、茶葉本来の自然な旨みと甘み

粉末緑茶は、二番茶・三番茶・選別するときにでる粉でも作ることができますが、風味も味も薄くなりがち。そのため、旨みや甘みを添加した粉末緑茶も一般では多くみられます。

ビオ・マルシェ「有機粉末緑茶」は、有機の一番茶だけを使って、甘味料等は一切使用していません。余計な手は加えず、栽培や加工に工夫を凝らして、茶葉のもつ自然な旨みと甘みを最大限に引き出しています。

 

 

緑茶の栄養をまるごといただける有機粉末緑茶は、毎日のお茶としてはもちろん、お菓子作りにもおすすめです。ちなみに、お料理好きなスタッフIさんは、有機粉末緑茶を使ってお団子づくりをしています。蒸しパンなどに混ぜると色も香りも良く仕上がるそうですよ。

ぜひ、香り・旨味・甘み引き立つ有機粉末緑茶をお試しください。

(スタッフ 伊藤)

原材料
有機栽培緑茶(奈良県)
会員価格
60g 1,058円(税込)

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