アラスカの豊かな海で獲れる天然紅鮭をカットし、美味しさそのままにフリージングした「アラスカ産紅鮭切身(無塩) 」。
しっかりと脂がのり、肉厚でくさみもないので、どんなお料理にも使っていただけます。

脂のりが違う！ローカルの鮭

「アラスカ産紅鮭切身(無塩) 」は「ローカル」の紅鮭です。

「ローカル」とは、長い川を遡上するところで獲れた紅鮭のこと。
一般的にはブリストル湾で獲れる鮭のほうが収穫量が多く、ローカルの鮭は大変稀少です。
また、ローカルの鮭は長い川を遡上するために栄養をしっかり蓄えるので、湾で獲れるものよりも脂がのっています。
湾で獲れる鮭の脂が3～4％なのに対して、ローカルの鮭の脂はなんと10～12％！
鮭そのものの旨味がたっぷり味わえます。

サスティナブル＝持続可能なシーフードを選ぼう！

アラスカの漁業では、豊かな海の資源を絶やさないための2つのルールに沿って、漁業管理を徹底しています。
1つめが「生態系に悪影響を与えないこと」。
抗生物質などを使用する養殖漁業の禁止、厳しい排水規制など、海洋環境の保全に努めています。
２つめが、「乱獲をしないこと」。
乱獲を防ぐため、漁船のほとんどにオブザーバーという監視員が乗り、漁獲量を制限しています。
こういった責任ある漁業管理が注目され、アラスカの漁業はサスティナブル＝持続可能な漁業の世界的モデルになっています。

無塩タイプ～離乳食や塩分が気になる方にもおすすめ～

「アラスカ産紅鮭切身(無塩) 」は、ビオ・マルシェ初の「無塩」タイプの紅鮭です。
下味をつける料理や、塩以外の調味料で濃いめに味つけをしたい料理には、無塩タイプが使いやすいですよね。
離乳食・幼児食をつくるご家庭や塩分を気にされる方にもおすすめです。
私の娘も幼児食期真っ只中で、水産品は無塩＆天然のものを選ぶようにしているので、個人的にもありがたい商品です。

（スタッフ 伊藤）

アラスカ産紅鮭切身(無塩)

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アラスカ産真鱈切身(無塩)

紅鮭と同じく、こちらも無塩タイプなので、これから出番の多くなる鍋にもお使いいただけます。