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生産者・製造者

ビオランド

ビオランド

商品
有機菜の花、有機枝豆、有機きゅうり、有機なすなど
産地
和歌山県岩出市

ビオランドの畑は、緑豊かな和泉山脈と紀ノ川に囲まれた、自然豊かな和歌山県岩出市に広がります。

「和歌山県の有機農業の先駆者」ビオランド創業者の湯川さん

創業者は先代の湯川さん。和歌山県の有機農業の先駆者として、ご夫婦で生物多様性を大切にした有機農業の技術を確立してきました。研修生の受け入れにも積極的に取り組み、ビオランドで学んだ研修生がその後、有機農業を始めるなど、次の世代へ有機農業の輪を広げてきました。

 

「自信を持って大切な人に薦められるものを作りたい」現代表の井上さん

現代表の井上さんは、以前、知り合いの慣行農家さんの手伝いをしながら、とにかく農業に携わりたいという思いで働いていました。野菜の栽培にやりがいを感じる一方、作業中に手袋の隙間から入った土に触れたことで、手が赤くなり、激しいかゆみに悩まされたことも。もともとアレルギー体質だったこともあり、自分の体に合う農業について考えるようになりました。さらに、生まれたばかりのお子さんに食べさせるものへの不安も感じ、「安心して食べられるものを作りたい」「自信を持って大切な人に薦められるものを作りたい」という思いが芽生えていきます。そんな井上さんを有機農業へと導いたのが、奥さまの勧めで訪ねた「ビオランド」でした。この出会いが、井上さんの有機農業への大きな一歩となりました。今では、湯川さんが築き上げてきたビオランドを引き継ぎ、その想いと技術を受け継ぎながら、井上さん自身の「大切な人に自信を持って薦められるものを作りたい」という想いを胸に、有機農業を続けています。

 

輪作で健やかな土を作り、四季折々の有機野菜を栽培

畑は健康な土づくりを基本に、マメ科・イネ科・アブラナ科・ナス科・ウリ科など性質の違う野菜を順番に栽培し、化学肥料や農薬に頼らず、作物の力をめいっぱい引き出しています。

 

1~2月、有機菜の花を出荷します。独特のほろ苦さ、香りと彩りで、ひと足早く春の訪れを告げるお野菜。ビオランドでは、昔から自分達で育てた作物から種を取って栽培する「自家採種」で栽培しています。  地域の伝統種を絶やさぬよう自家採種にこだわって栽培しています。

6月、まだ肌寒い春先に種をまき、ゆっくり大きくなった有機枝豆の出荷が始まります。枝豆はマメ科の作物で、畑を肥やしてくれる大切な輪作作物で有機栽培の農家さんたちにとっても大切な作物です。ウリ科やアブラナ科の野菜と順番に栽培することで病気や虫の発生を防ぎ、健康に育てます。また、「その土地にあった品種で、作物が無理をせず自然に育つことが大事。」という考えを大切にしています。約1ヶ月ほどしか出荷のないビオランドの有機枝豆は甘くて味の濃い枝豆です。

7月は有機きゅうりの出荷ピークを迎えます。ビオランドでは畑を囲うように、小麦やソルゴーという背の高い牧草などを植えています。これは「バンカープランツ」と言い、アブラムシなどの害虫を食べてくれる天敵の住処を作るほか、周りからの農薬の飛散や、風により実に傷がつくことを防ぐ役割を果たします。

ナスの右に植えられているソルゴー

きゅうり畑のそばには、害虫を食べてくれる虫たちのえさの供給源になる小麦を栽培しています。畑のあちこちで、害虫や雑草とうまくお付き合いする工夫が凝らされ、生物の多様性を生かした畑づくりをしています。

 

こまめに畑に足を運ぶことが大切

おいしい有機野菜を育てるには、普段からどれだけ畑に入り、作物の様子を見ながら手入れをするかが大切だと考える井上さん。葉かきをして通気性を良くするほか、水を引くタイミングや有機肥料を入れる量なども、毎朝、自らの目で畑の状態を確認して判断しています。土の状態や作物の生長に合わせて、必要なときに必要な量の肥料を施すことを大切にしています。

 

ビオランドよりお客様へ
「いつも本当にありがとうございます!お届けするのは、毎朝、愛情を込めて収穫している自慢の有機野菜です!「とにかく美味しくて安心なものを届けたい」という想いで、農薬や化学肥料は使わず、土づくりからこだわって育て上げました。若手らしく、これからも誠実に土と向き合っていきます。僕たちの情熱が詰まった旬の味を、ぜひご堪能ください!」

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