
生産者・製造者

原田ふぁーむ
- 商品
- 有機米、有機レタス、有機サニーレタス、有機トマト、有機つるむらさき、有機黒豆枝豆、有機小松菜、有機ほうれん草、有機小玉すいかなど
- 産地
- 大阪府豊能郡能勢町
原田ふぁーむの畑は、昔ながらの農村風景が山あいに広がる大阪府能勢町にあります。
能勢町は、大阪市内から車で一山越えた、見渡す限り山、畑、田んぼが広がるとても穏やかな場所です。

原田ふぁーむは、創業者の原田富生さんが実家の畑を継ぐ形で始まりました。継いだ当初は慣行栽培でしたが、「安心して食べられ、より価値のある野菜を作りたい。」との想いで、有機JASの認証を取得。それから40年以上にわたり、能勢町の気候に適した四季折々の有機野菜を栽培しています。

また、原田さんが20代の頃は宅配業もされていました。約10年間、自身で作った野菜を自らの手で大阪市内に届けていたそう。けれども、ご病気をされ、宅配業の継続が難しくなりました。そんな折、原田さんと「ビオ・マルシェの宅配」の創業者である関信雄が出会い、取引が始まりました。それから今日まで、ビオ・マルシェの宅配を通じて「大阪の地場野菜」を関西圏、さらには全国の皆さまにお届けしています。
能勢町は山々に囲まれる自然豊かな地域でありながら、大阪市内へ約1時間というアクセスの良さが農業を営む大きなメリットになっています。
愛情をたっぷり注いで育てた有機トマト
毎年美味しいと人気の原田ふぁーむの有機トマト。まだ寒い2月初めの種まきからスタートし、接ぎ木をして苗を育て、4月半ばに定植し、収穫が始まる6月まで約4ヶ月かけて育てます。
有機栽培でのトマトの栽培は「とっても大変!」と生産者の菅原さん。
病気や害虫を防ぐために、苗の間隔を広くあけて植えることで風通しを良くしたり、アブラムシの天敵の虫を放し増殖を抑えたり…毎日わが子を育てるように手入れをされています。
トマトの花が咲くと、受粉作業が開始します。一般的には受粉するためにホルモン剤が使用されますが、有機栽培ではマルハナバチや振動棒で受粉します。

連日猛暑が続く夏場は、野菜の冷蔵庫で涼みながら作業をしているそうです。ほとんどお休みなしで畑に立ち続けている原田さん。奥様の菅原さんによると、「(原田さんは)若い人達と農業について語り合っているときが1番楽しそう。自分がやってきた農業に若い人達が続いてくれることが嬉しいみたいよ。」とのこと。日々愛情をたっぷり注ぎながらお野菜を育てています。
有機農業の知識・技術を次の世代へ繋ぎます
原田ふぁーむは、知識と技術を次世代に繋いでゆくことにも力を入れています。新規就農を目指す研修生を受け入れ、日々の作業を通じて有機栽培のノウハウを伝授しています。研修生の受け入れを始めて以来、送り出した卒業生の中には、学んだ技術を生かし、新規生産者として有機野菜を栽培・出荷している方もいらっしゃいます。
原田ふぁーむの後継者、荒木さん

荒木さんは30代の頃、家庭菜園をきっかけに農業に興味を持ち、脱サラしました。その後、友人の紹介で原田ふぁーむを知り、研修を始めました。今では、原田ふぁーむの代表となり、奥さんの沙蘭さんと共にご夫婦で原田ふぁーむを引っ張っていらっしゃいます。。
荒木さんが有機栽培で最も苦労しているのは「栽培のマニュアルがなく、計画的に出荷することが難しい」ことだそう。化学的に合成された農薬や肥料を使わない栽培では、病害虫や気候変動の影響を大きく受け、安定出荷が難しくなります。そのため、毎年栽培している有機トマトなどは、病害虫や気候の変化に合わせて品種や栽培方法を模索し、試行錯誤しながら取り組んでいます。
ご夫婦で有機農業をしていて幸せを感じること
荒木さんご夫婦が有機農業をしていて幸せを感じることは、旬の有機野菜をたらふく食べられること。宅配会員様からも毎年大人気の「有機黒豆枝豆」の収穫期には、お茶碗いっぱいの枝豆を食べるそう。生産者だからこそできる贅沢なひと時です。
原田ふぁーむよりお客様へ
『大阪の自然豊かな能勢町で有機農業を40年以上続けてきました。春はレタス類、夏はトマト、冬はほうれん草・小松菜などを作っております。これからもおいしい野菜を皆様の元に届けていきたいと思っております。どうぞご期待ください。』

近畿地方の生産者・製造者


喜多 清文さん

ビオランド

