べっこう飴のような色と、コロンと丸い形がカワイイ「沖縄塩飴」。
口にふくむと、まろやかな甘みとやさしい塩気が広がります。
塩分・ミネラル補給にピッタリな塩入りの飴で、汗をかきやすい今の時期は特に人気です。

使う素材はとてもシンプル。
沖縄の天然の海水塩、国内産の麦芽飴、北海道産の砂糖。
市販品の飴に含まれる、香料、甘味料（アスパルテームなど）、着色料、酸味料などは使いません。

塩分・ミネラル補給のためにブレンドしている「沖縄の天然の海水塩」は、海水を平釜でじっくり煮詰めただけの「釜炊き製法」。
ミネラル豊富なニガリ成分が含まれており、塩気だけではないほのかな甘みも感じられます。
「沖縄塩飴」の塩気がやさしいのも、この塩のおかげです。

飴のまろやかな甘みは、麦芽糖を使っているからこそ。
無色透明の水飴と比べて糖の吸収が穏やかなので体にも嬉しいですね。
では、なぜ市販品の飴に麦芽糖が使われないのでしょう？
それは、飴への加工が難しく、大量生産には向かないためです。
「沖縄塩飴」をはじめ、ビオ・マルシェの飴は、職人さんの手がかかった昔ながらの「釜炊き製法」。
この製法だからこそ、添加物を必要とせず、国内産の麦芽糖を使い、国内産原料のみの飴が作れるのです。

私自身、市販品の飴を食べた後にベターっと残るような甘さが苦手なのですが、ビオ・マルシェの飴は、やさしい甘みといやな後味が残らないところが気に入っています。
例年のように、暑さはまだまだ続きそうな気配。。。
「沖縄塩飴」で塩分・ミネラルを補給しませんか？

（スタッフ 伊藤）