年末年始のごちそうをお手軽に、ビオ・マルシェの年末・2025...
2024.11.1
日に日に寒さが増すこの時期、身体の冷えも感じるようになってきました。冷えは万病のもと、疲れや免疫力の低下など様々な不調に繋がっていると言われています。そこで大切なのが毎日のケア。
冷えを取る(血行を良くする)方法はさまざまですが、お風呂に入るのもその1つですね。お風呂での冷え取りには華密恋薬用入浴剤がおすすめです。
華密恋薬用入浴剤は、国産カミツレエキス100%の入浴剤です。カミツレとは、昔から薬草として親しまれてきた「ジャーマンカモミール」の和名。肌あれなどの炎症を抑え、保湿効果が期待できるハーブとして有名です。華密恋薬用入浴剤のカミツレエキスは、カモミールの花だけでなく葉や茎も使っています。カモミールの有効成分はとてもデリケートで、熱を加えると壊れてしまうものもあります。そのため、収穫後に自然乾燥させたカモミールから、独自の非加熱製法でエキスを抽出し、保湿・消炎力に優れたカモミールの有効成分をギュッと凝縮しています。
1回分の使用量には、なんと約120本ものカモミールが贅沢に使われています。肌をしっかりと保湿し、乾燥を防ぎます。化学成分は一切使っていないので赤ちゃんにも安心です。華密恋薬用入浴剤の効能・効果は、冷え症・湿疹・肩こり・腰痛・疲労回復・しもやけ・あかぎれなど。様々な身体の不調に寄り添ってくれます。
長野県北安曇郡池田町にある「カミツレの里」。ここでは、華密恋商品で使うカモミールの栽培※からカミツレエキスの製造まで手がけています。また、併設の宿「八寿恵荘(やすえそう)」ではカミツレエキスたっぷりの「華密恋の湯」に入れます。ここは、日本初のビオホテルジャパン認証を取得した宿でもあります。私自身も、6年前にその存在を知ったときに興味が沸き、すぐに訪れました。
※カモミールは自社農園の他、長野や岐阜など国内の契約農家さんが農薬を使わず有機肥料で栽培。
カミツレの里は、森に囲まれた静かな場所にあります。宿内の木材は、全て長野県産の無垢材が使われています。裸足で歩くと、床の肌触りがとても心地良く、室内にいても周りの自然と自分が馴染んでいくようでした。
私が訪れた時期はカモミールの収穫後でしたが、収穫前の5~6月は満開のカモミールが甘い香りを漂わせるそうです。
満開時のカモミール畑
宿で入った「華密恋の湯」は体にすっと馴染む感じ。旅行から帰ってきてから、「カミツレの里で味わった自然と一体となったような感覚、心身ともに癒される時間を慌ただしい日常でも感じたい!」と華密恋薬用入浴剤を使い始めました。
華密恋のお風呂に浸かると何も入れていない時と比べ、お風呂上がりのぽかぽか継続時間が長いです。特に、足先までずっと温かい!芯から冷えが取れる感じで、肩のこりもほぐれます。冬は乾燥して肌がかゆくなることがあるのですが、かゆみも落ち着きます。カモミールの香りも心地良く、リラックスできます。
乾燥肌・敏感肌の方、肩こり・腰痛の方、毎日の疲れ・冷えが気になる方におすすめです。国産カモミールの持つ自然の力で体を温めて、一日の疲れをケアしませんか。
(スタッフ山口)
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