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収穫量の0.3%、最高級グレードの“クラシック茶葉”を使用、ビオ・マルシェ「有機ルイボス茶」

ビオ・マルシェ「有機ルイボス茶」は、南アフリカ共和国産の繊細でやわらかいルイボス茶葉のみを使った、ティーバッグタイプのお茶です。また、低タンニンのうえ、ノンカフェインのお茶なので、お子様から大人までお召し上がりいただけます。蛍光漂白剤などを使わない無漂白のティーバッグなので安心。また、水出しでもOKです。

ルイボスって?

ルイボスは南アフリカ共和国のセダルバーグ山脈の高原地帯のみに古くから育つ植物です。ツバキ科の植物から作られる紅茶や日本茶、烏龍茶とは違い、ルイボスはマメ科の植物。南アフリカの先住民は、このルイボスの葉を天日で発酵・乾燥させ、「不老長寿の飲みもの」として日常的に愛飲していたそうです。

多種多様なポリフェノールが豊富!

ルイボス茶に含まれる、カラダに嬉しい成分として有名なのがポリフェノール。ポリフェノールには、老化の原因と言われる活性酸素の増加を抑制する抗酸化作用が認められています。さらに、ルイボスには多種多様で豊富なポリフェノール(フラボノイドやアスパラチンなど)が含まれることも分かっています。

ビオ・マルシェ「有機ルイボス茶」は、最高級グレードの“有機クラシック茶葉”を厳選

ビオ・マルシェ「有機ルイボス茶」は、最高級グレードの“クラシック茶葉”のみを厳選しています。

ルイボスには、“クラシック茶葉”、“スーペリア茶葉”、“チョイス茶葉”という3つのグレードがあります。
“クラシック茶葉”は、茎を一切含まず、繊細でやわらかい若い新芽のみを厳選した茶葉です。新芽のみなので収穫量が少ないです。さらに、有機栽培のものは全体の収穫量の0.3%と大変貴重です。味わいは、新芽ならではの若い味と香りが特徴です。

“スーペリア茶葉”は、“クラシック茶葉”の次に高級品として扱われています。“チョイス茶葉”は、葉と茎の粗片を使っており、雑味が強いことから主にブレンド茶用として使われることが多いです。

ビオ・マルシェ「有機ルイボス茶」は、口当たりがやわらかく、飲みやすい

ビオ・マルシェ「有機ルイボス茶」は、ティーバッグタイプなので、マグカップとお湯を用意すれば準備完了です。

マグカップにティーバッグを入れ、ゆっくりとお湯を注ぎます。
注ぐにつれ、きれいな赤い色がにじみ、ルイボスの甘酸っぱい香りが漂います。

4分経ったら、ティーバッグを取り出します。

やわらかな口当たりと甘酸っぱい香りに癒されます。新芽ならではのフレッシュな味わいで、雑味が無くて飲みやすいです。

ジンジャーハニールイボスティーでカラダが温まる一杯

この日は、冬一番の寒さ。温まるものが飲みたいなと思い、ビオ・マルシェ「有機ルイボス茶」にはちみつと生姜をプラスして飲んでみました。

使ったのは、ビオ・マルシェ「瀬尾さんの国産純粋はちみつ(あかしあ)」(クセのない穏やかな風味の蜂蜜)を「有機生姜粉末」(有機生姜を乾燥させて粉末にしたもの)です。

温かいルイボス茶にはちみつと生姜粉末を入れるだけです。

はちみつの優しい甘みがルイボスとよく合います。一口ひとくちゆっくりいただくと、寒さでこわばっていた身体がほぐれていくようです。生姜も入っているので、身体の芯から温まります。

ちなみに、生姜は生と粉末では成分が異なります。生の生姜には体内の熱を取り除く「ジンゲロール」が豊富です。この「ジンゲロール」は、加熱や乾燥によって体を芯から温める成分「ショウガオール」という成分に変化するそうです。なので、冷え対策には加熱や乾燥させた生姜をお使いくださいね。

ビオ・マルシェ「有機ルイボス茶」は、クセが少なく口当たりもまろやかなので、毎日飲むお茶におすすめです。また、ミルク・生姜・はちみつなどを入れて紅茶のような飲み方も楽しめます。ティーバッグタイプなので、手軽に飲めるのも嬉しいところ。ぜひ、お試しください。

 

(スタッフ 伊藤)

 

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原材料
有機ルイボス(南アフリカ産)
ビオ・マルシェのネットショップ価格
100g(5g×20袋) 1041円(税込)

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