ビオ・マルシェ「有機もち（玄米・玄米よもぎ・黒米入り玄米） 」って？

ビオ・マルシェの有機もち3種は、ビオ・マルシェの契約農家をはじめ国産の有機もち米を使った杵つきもちです。昔ながらの杵つきなのでコシと滑らかさが違います。ラインナップは、有機玄米もち、有機玄米よもぎもち、有機黒米入り玄米もちです。レトルトパウチなので常温保存できて、好きな時に食べられます。

種類によって、製造方法を変えています

有機もちは種類によって、蒸し時間や杵つきの回数など、製造方法を変えています。有機玄米もちの場合、一度蒸した餅を団子状に荒づきにしてから、杵で搗きあげます。二段階に分けて搗くことで、独自のなめらかな食感に仕上げています。

また、製造で特に気をつかうのが有機もち米です。貴重な国産有機もち米を1つの産地でかつ特定品種を仕入れることは難しく、4県の産地から異なる品種の有機もち米を仕入れています。様々な産地・品種に合わせて蒸し時間や杵つきの回数を毎回調整し、商品の出来上がりが一定になるようにしています。

ビオ・マルシェ「有機もち」を色々な食べ方で味わいます

ビオ・マルシェ「有機玄米もち」はマヨ醤油で

噛みしめるほどに美味しい有機玄米もち。会社の上司が「これがおいしいんだよな～！」と言っていた、マヨネーズをのせる食べ方でいただきます。

海苔に焼いた玄米もちをのせ、醤油とマヨネーズをちょろっとのせていただきます。

玄米の香ばしさとマヨネーズのコクが合わさって美味しい。聞いた時は半信半疑でしたが、やってみると納得！

ビオ・マルシェ「有機玄米よもぎもち」は、おしること一緒に

玄米よもぎもちは、玄米の旨味に国産よもぎを合わせた香りのいいお餅です。

以前、あんこを炊いて作った「なんちゃってこし餡」（あんこをフードプロセッサーにかけただけなので）を冷凍していたので、これを使っておしるこを作ることにしました。

「なんちゃってこし餡」と水を鍋に入れて温めたら器によそい、こんがり焼いた玄米よもぎもちを入れます。

小豆の甘みをまとったよもぎ餅の美味しいこと。心が落ち着くようなよもぎの香りに癒されます。

ビオ・マルシェ「有機黒米入り玄米もち」はきな粉餅に

黒米入り玄米もちは、ビタミン類・ミネラル類など、滋養豊富な国内産有機黒米入りの玄米もちです。
前に、黒米を使ったおはぎを食べて美味しかったことを思い出し、今回はきな粉餅にして食べました。

玄米の香ばしさと黒米の甘い香りが甘じょっぱいきな粉とよく合います。ぷちぷちとした食感も味わえて食べ応えも抜群。

国産有機原材料にこだわり、搗き方に工夫を凝らした、ビオ・マルシェの有機もち4種、お好みの食べ方でお楽しみください。レトルトパウチなのでストックしておくと小腹がすいた時に重宝します。

有機もちの開け方～我が家の場合～

有機もちを初めて食べた時、お餅が密閉されているので、初めて食べる時に少し戸惑いました。（私だけかもしれませんが…笑）
そこで、色々試した結果…落ち着いたのがこの開け方です。

まずは外袋を開け、お餅が3つ入った中袋を取り出します。

中袋の片側をハサミで切り、スナック菓子の「パーティー開け」のイメージでひだを開きます。個人的には、一番お餅が出しやすい開け方だと思っています。開け方に迷われたら、ぜひお試しください♪

※有機白もちは、2021年4月をもって販売終了いたしました

（スタッフ　伊藤）

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有機玄米もち

有機玄米よもぎもち

有機黒米入り玄米もち