年末年始のごちそうをお手軽に、ビオ・マルシェの年末・2025...
2024.11.1
ビオ・マルシェの有機粥は、国産有機米をはじめとした素材の甘みを引き出して作っています。ラインナップは、有機白粥、有機玄米粥、有機玄米小豆粥の3種。土鍋でコトコト煮込んだような、とろりとした口当たりが自慢です。
ビオ・マルシェの有機粥には、国産の有機米、国産の有機小豆を使っています。また、塩は、伊豆大島近海の海水から作られる自然海塩「海の精」を使っています。
ビオ・マルシェの有機粥の美味しさの一番の決め手は、圧力釜を使っていることです。玄米は表皮が固いので水の浸透率が悪いのですが、圧力釜を使うことで、土鍋でじっくり炊いたような味わいに仕上がります。また、白米もとろりとした滑らかな食感に仕上がります。
さらに圧力釜の素材にも安心・安全に対するこだわりがあります。日本製の圧力釜はアルミ製のものが主流ですが、ビオ・マルシェの有機粥に使う圧力釜は安全性が考慮されたステンレス製です。
お米を炊く時は、圧力釜1釜ずつの米の量を、手作業で丁寧にといでから炊飯しています。
また、「丁寧に」ということとは別に手作業にこだわる理由があります。それは、目視が入ることで異物混入などの事故を防ぐのに一定の効果があると考えているからです。機械の精度だけではなく、人の目や感覚も取り入れることで、安心して食べられる製品作りを心がけています。
ビオ・マルシェ「有機白粥」を、袋ごと湯煎で3分温めます。
アツアツの袋の封を開け、お椀にうつして、まずはそのまま一口。
とろりとした舌触りと一緒にお米の甘みと優しい塩気が広がります。
白粥ですが、後をひく美味しさです。
これは、単なる白米ではなく、胚芽を残したまま白米にした胚芽白米を使っていることも関係しているのかな、と思いました。
一般的な精白米の白粥とは違い、胚芽の栄養も摂れるのも嬉しいところです。
口に入れると、玄米の滋味深い味わいとプチプチとした食感が楽しめます。「有機白粥」と比べると、塩気は控えめに感じます。私は、途中から塩吹き昆布をトッピングして味わいました。
塩吹き昆布がしっかりとした食感なので、粥になじませて少し柔らかくなったタイミングで食べるのがおすすめです。
最後は、ビオ・マルシェ「有機玄米小豆粥」です。
湯煎で温めた袋を開けると、ふわっと広がる小豆の良い香り。
食べてみると、小豆のほくほくとした食感と玄米のプチプチ感で食べ応え抜群です。
こちらも塩気は控えめなので、最近お気に入りの有機黒ごま塩(香りを出すために、すりごまといりごまをミックスしています)をかけて食べてみました。
小豆、玄米、ごまの3つが合わさって、うーん美味しい!
玄米といえばごま塩、と言われるほど相性がいいことで知られていますが、本当にグッドパートナーです。
これから寒くなる時期、体調に気をつけたい季節の到来です。もしもの時に備えて、栄養満点のビオ・マルシェの有機粥をストックしてみてはいかがでしょうか?
(スタッフ 伊藤)
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ビオ・マルシェ「有機白粥」
ビオ・マルシェ「有機玄米粥」
ビオ・マルシェ「有機玄米小豆粥」