年末年始のごちそうをお手軽に、ビオ・マルシェの年末・2025...
2024.11.1
ビオ・マルシェオリジナルの「有機甘口トマトケチャップ」は、真っ赤に完熟した有機トマトをふんだんに使った、チューブタイプのトマトケチャップ。お子さまから大人の方まで、どなたにも好まれる、甘口に仕上げています。愛用されているお客様からもお便りをいただくことの多い、ロングセラー商品です。
この「有機甘口トマトケチャップ」、我が家でも、長年愛用しています。
昨年末の休日、主人の提案で「年内に食べたいものを作って食べ納めをしよう」という話になりました。もつ鍋、餃子・・・と主人が挙げていくなか、私が思いついたのは「ナポリタン」。主人の得意料理のひとつで、私の大好きなメニューです。しかも、娘(2歳)はまだ食べたことがなかったので、食べさせてあげたかった気持ちもあり、リクエストしてみました。主人は二つ返事で「そっかー、食べたことなかったんか。じゃあ作ろう!」と言って、さっそく、お昼ごはんに作ってくれることに。
テーブルに運ばれてくる、真っ赤なナポリタンを見て、「これこれ!これが食べたかった!」と食べる前からワクワク。
まずは、パスタをフォークに巻きつけて一口。トマト感たっぷりで濃厚な味わいが口いっぱい広がります。味付けはケチャップだけなのに、有機酢のまろやかな酸味と有機野菜の旨みのおかげでしょうか、甘さの中にも深みがあります。そして、シャキシャキの有機玉ねぎ、ほろ苦い有機ピーマン、ジューシーな荒挽きソーセージが、ナポリタンの美味しさをさらに引き立てます。お皿に山盛りのナポリタンがみるみるうちに無くなっていきます。
ナポリタンが初めての娘も負けじと、口の周りをケチャップで染めて、もりもり食べています。そのまなざしは、真剣そのもの。さすがは食いしん坊親子の娘です。
ナポリタンを美味しく作るコツは、主人いわく「ケチャップは惜しみなく使い、しっかり炒めること」。しっかり炒めることで、旨味が凝縮されて、濃厚さが増すそうです。
「惜しみなく」という言葉を聞いて、残ったケチャップを見たところ・・・開封したばかりなのに、半分近く無くなっていて目がテン。でも、有機トマトをはじめ素材本来の味を大切にした「有機甘口トマトケチャップ」だからこそ、たくさん使ってもくどくならないのかな、と妙に納得。
ナポリタンで使うパスタは、ビオ・マルシェ オリジナルの「有機パスタ」が絶対におすすめ。この太めの麺だからこそ、「これぞナポリタン!」の味に仕上がります。
有機トマトケチャップは、甘さの質にこだわっています。
まず、完熟して甘みを増した有機トマトだけを使っているので、トマト本来の濃厚な味わいがしっかり味わえます。また、深みのある甘さに仕上げるために、麦芽水飴をブレンドしています。砂糖だけだと甘さが単調になりがちですが、麦芽水飴も加えることで、酸味と甘味がバラバラになることなく、味にまとまりが生まれるのです。
ただ甘いだけじゃない、濃厚で深みのある甘さの秘密はここにあります。
さらに、手間をかけて丁寧に裏ごしをすることで、とろりとした舌ざわりを実現しています。
麦芽水飴、有機米酢、有機玉葱、有機にんにくなど、可能な限り国産の有機原料を使っています。
ビオ・マルシェのこだわりがぎゅっと詰まった有機トマトケチャップ。ナポリタンだけでなく、チキンライスにたっぷりと使うのもおすすめです。また、オムレツなどの卵料理、ソーセージ、酢豚の味付けに使ったりと、いろいろとお試しください。
(スタッフ 伊藤)