年末年始のごちそうをお手軽に、ビオ・マルシェの年末・2025...
2024.11.1
ビオ・マルシェのオーガニックビーフは、オーストラリアの広大な牧場で約250種類の牧草類の他に、自生する多種類のハーブを食べて育ったグラスフェッドビーフ。
日本でおなじみの牛肉とはひと味違う、ラム肉をマイルドにしたような凝縮された肉の旨みが楽しめます。
商品ラインナップは、これからの季節に食べたくなるすき焼き・しゃぶしゃぶにおすすめの「肩ロース」をはじめ、サーロインステーキ、バラ、牛ひき肉、切り落としの5種類。
私や主人は、ラム肉が好きでよく食べるので、このオーガニックビーフはとても好みの味。
先日は、塩麹をもみこんだオーガニックビーフの牛切り落としを炒めて、重ね煮のお野菜(椎茸・玉ねぎ・にんじん)とニラと春雨を加えて、仕上げにほんの少しの醤油とみりんで味つけしたら…
自分で言うのもなんですが、絶品!
娘も気に入ったようで、オーガニックビーフばかり食べて野菜は後回しになっていました。。。
グラスフェッドビーフは、「グラス=草」を食べて育つ牛のことです。
牧草だけを食べ、自然の中で自由に放牧されているので適度な運動量で育ち、脂肪は少なく赤身が多い肉質になります。
低脂肪なうえ、タンパク質、鉄、亜鉛が豊富で栄養価が高いので、いつもの牛肉料理がより栄養バランスのとれたものになります。
オーガニックビーフは、NASAA(オーストラリア持続的農業協会)より、オーストラリアにおける生産から加工処理に関わる全ての過程においてオーガニック認証を取得しています。
オーガニックビーフを育てるOBEビーフ社の牧場は、オーストラリアの中央部、チャネルカントリーに広がります。
各生産者の牧場面積を合わせると、なんと北海道に匹敵する広さになるそうです。
牛たちは、農薬・成長ホルモン・殺虫剤・化学肥料・飼料添加物・人工飼料などとは無縁の牧場で健やかに育ちます。
これだけ広大な牧草地があれば、牛たちが牧草を食べつくす心配もなく、グラスフェッドという育て方ができるというのも納得です。
オーガニックビーフならではの肉の旨みが凝縮された美味しさをぜひ一度味わってみてください。
オーガニックビーフ 牛切り落とし
オーガニックビーフ 牛肩ロース
オーガニックビーフ 牛サーロインステーキ
オーガニックビーフ 牛バラ
オーガニックビーフ 牛ひき肉