
生産者・製造者

塩尻有機栽培研究会
- 商品
- 有機レタス、有機サニーレタス、有機リーフレタス、有機キャベツ、有機ブロッコリー、有機ほうれん草など
- 産地
- 長野県塩尻市
塩尻有機栽培研究会の畑は長野県松本盆地の南端、北アルプスの山々を望む標高800m以上の高原地帯に広がっています。
「消費者に安心できるものを届けたい。自分の体や環境に良い農業がしたい。」との想いで、中野勝昭さんを中心に地域の同級生たちが集まって1990年に発足しました。20代~30代の若手スタッフも活躍している元気な産地です。

春から秋にかけて、有機レタスや有機ブロッコリーなど数十種の有機野菜を出荷しています。最も出荷量の多い月では、有機レタスだけで週に5,000個近くにもなります。
5月頃から有機レタスの出荷が始まります。寒暖差のある高原地帯。5月はまだ朝は氷点下近くまで気温が下がることもあります。昼間は太陽の光をさんさんと浴び、朝晩はグッと冷える気候の中で、養分を蓄えながら育った有機レタスはみずみずしくシャキシャキ。青臭さがなく甘みがあります。
有機栽培では、化学合成された農薬や肥料を使いません。そのため、慣行栽培に比べて悪天候による生育の遅れを即効性のある肥料で補うことが難しく、病害虫の被害も大きく受けます。
これにより、計画通り安定的に出荷できるようにすることが大きな課題となっています。
種蒔きから収穫までのスケジュールはもちろん、除草や肥料を与えた記録、悪天候や新たに行った管理方法など、様々なデータを翌年の栽培に活かすために記録しています。このデータに沿って毎年栽培することで作業のタイミングを逃すことなく、適した管理が出来ます。

化学農薬に頼らず、虫害を抑えるための工夫の一つが、植え方。
3~5列ごとに、好む虫の種類が違うレタスを交互に植えることで、虫の発生を最小限に抑えています。レタスの薄緑・サニーレタスの赤・リーフレタスの濃い緑と、色とりどり。花畑のような美しい景色が広がります。
このように、植え方を工夫することで、畑では虫が繁殖しにくくなり農薬に頼らなくても被害を抑えることができます。

「私が幼い頃から両親が手掛けていた身近な野菜だったので、自然と私もレタス栽培をはじめていました。種まき、育苗、植え付け、収穫するまでの生長過程を見守ることが何よりの喜びです。夏の暑さで栽培することが年々難しくなっていますが、それでも農業は楽しいものです。」と佳伸さん。
まずはちぎって、そのままで。パリッと弾ける食感と、すっと広がるみずみずしさを感じてみてください。火を入れると一転、とろけるやさしい味わいに。温野菜やロールレタスも格別です。サラダだけでなく、浅漬けや、夏でも豚バラ肉としゃぶしゃぶ鍋にするなど、かさが減ってたっぷり食べられる調理方法もおすすめです。
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