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対馬沖で獲れた真あじの天日干し

販売者
  • シーボーン昭徳
原材料
真あじ(長崎県対馬沖産)、食塩

商品説明

長崎県対馬沖にて漁獲、長崎魚市場・西日本魚市場・唐津魚市場へ水揚された真あじを天日干しに仕上げました。鮮度の良い素材を、食塩だけを使用して太陽のもと干した拘りの天日干し干物です。

旬の中の旬”に徹底的にこだわる「素材」への情熱
シーボーン昭徳が漁場とするのは、長崎県五島・対馬沖。対馬海流の荒波にもまれ、豊かな栄養に恵まれる海は良質な魚の宝庫です。その海で、昭徳船団の漁師達が先人から授かった経験や技術、知恵、そして長年にわたって蓄積したデータを用い、いつ、どこで、旨い魚の群れが現れるかを予測しながら「旬の中の旬」な魚を追い求めます。

唐津魚市場で水揚げされたばかりの魚に包丁を入れ、脂ののりや身質をチェックするのは、シーボーン昭徳で「玄人」(くろうと)と呼ばれる目利きのプロ。毎回水揚げされる魚をむやみに買い付けするのではなく、1年に2週間あるかないかの「旬の中の旬」を見極め、その年で最もおいしい魚を1年分買い付けます。脂ののりは、包丁に付着した脂に触れて確かめるなど厳しい検品基準をクリアし、「玄人」が納得したもののみが選び抜かれます。

●シーボーン昭徳より商品のこだわり

1.原料第一主義

私たちは「商品の美味しさは原料の良し悪しで決まる。」と考えております。前浜における原料買付時の検品ですが、年毎に変化する魚の質は社内試食会を通じて把握し、良質な原料の確保に努めております。

2.無添加主義

私たちがつくる商品には化学調味料、保存料、酸化防止剤、着色料、pH調整剤等の食品添加物は一切使用しておりません。原材料は良質な魚と塩(海水塩)のみ。天然の風味や旨みを味わってください。

3.私たちがつくる干物は全て天日干し

2012年より稼働している新基準の天日干しハウスで一枚一枚手間暇かけて干し上げています。完全密閉型の天日干しハウスは外気をシャットアウトし、害虫やPM2.5や黄砂を含む飛来物の侵入を防止しています。
また、空調機と除湿機で室温と湿度をコントロールしながら、天井に設置した循環ファンで室内の空気を循環させ、干物の表面と裏面を乾燥させています。昔ながらの噛み応えのある干物に仕上がっています。太陽光の紫外線が当たり魚肉のタンパク質やミネラル分が結びつき、旨み成分であるイノシン酸やグルタミン酸が生成されます。

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